お別れ ページ2
その隙に
スタークはバッキーの所へ行き
２人は揉み合いになる
(トニー！！お願いやめて！)
トニーと呼ばれても
スタ「いくらAの頼みでもこれは聞けない！」
取っくみ合いになり
スタークの手からビームが出る
ドーン！！
(バッキー！)
バッキーの左腕が吹っ飛んでいく
スタ「これで攻撃できないだろ、人を殺した報いだ。」
Aとキャプテン、クリントはかけより
(バッキー！しっかりして！)
そのまま意識を失ったバッキー
全員、その場に座り戦闘をやめ
コールソンは
フィル「もういいだろ？」
みんなで話し合いをしようと持ちかけ
バッキーを本部に移動させれば
腕の治療をし、
他は別部屋に移動し椅子に座る
ナタ「で？どうするの？」
キャプ「洗脳を解く方法を考える」
スタ「考えても無駄だ、奴の洗脳はかなり深い」
(何か手があるかもしれないじゃない)
ブ「君達は甘いな………」
(貴女にはわからない囚われた人がどんな思いをしているのか！)
ブ「君はわかるのか、そうは見えないが？」
キャプ「Aは家族と離されて、ヒドラに捕まっていたんだ。」
ブ「………そうだったのか、すまない。」
フィル「今は解決出来る策がない。策ができるまで彼には眠っていてもらいたい。」
ブ「処刑でいいだろ？」
フィル「それでは公平じゃないだろ？彼も苦しいんだよ。」
キャプ「バッキーに話してみる。」
そうして意識を戻ったバッキーは
コールソンの提案を受け入れた
バ「もう疲れた、頭の中も全て。Aとスティーブが居てくれただけで充分だ。これ以上、２人を傷つけたくない。」
(本当にそれでいいの？)
泣きそうなA
バ「それでいい、また暴れ出す前に。」
フィル「最後に何かあるか？」
バ「A、頼みがある。」
キスをしてほしいと言われて
遠くにいたクリントは
(クリント！後ろ向いてて！)
クリ「なんでだ？」
(お願い！)
ソーがクリントを後ろに向かせ
(いつか会える日まで、またね。)
バ「ありがとう。A、スティーブ。」
チュ………
バ「君が居てくれたのが救いだったよ。幸せになれよ。」
そして彼は冷凍保存される事になり
そのまま眠りについた。
(本当にこれで良かったの？)
フィル「射殺よりいいだろう。」
(………そうだけど)
いつか必ず会えると信じて………
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ナナミ(プロフ) - 岡Ｐさん» コメントありがとうございます！次をどうするか執筆中です。しばしお待ち下さいませ。 (2019年7月26日 14時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - とても面白く、次の展開がどうなるのが楽しみで読ませて頂いています。更新楽しみしています。 (2019年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ななさん» 書き込みありがとうございます！とても励みになります。 (2019年7月23日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
なな - いつも楽しく読ませていただいています！本当に好きすぎて毎日読んじゃってます笑 更新頑張ってください！ 楽しみにしてます！ (2019年7月23日 13時) (レス) id: f72bdd49ee (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» お気になさらないでください！読んでいただき嬉しいです！ (2019年7月17日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年7月11日 13時
