欠片3〜アベンジャーズ 〜

訪問者 ページ14

ソファで２人くっついで
テレビを見てる

(近くない？)

クリ「逃げられないようにだ。」

(逃げられないわよ。)

クリ「本当か？」



寛ぎながら話してれば


コンコン………

クリ「誰だ？」

ドアを開け


スタ「Aはいるか？」


スタークが立っていて

(なに？)

スタ「さっき、言いすぎたすまない。」

スタークは手に持っていた袋を渡せば
それはAの大好きなアイスだった。

(………ありがとう。気にしてはないから)

スタ「そうか。えー……それだけだ。」

部屋の扉を閉めようとすれば
振り返ったスターク

スタ「その格好はやめておけ。」

(は？なんで？)

スタ「バートンが狼になるぞ」

それだけ言って出て行った


(………狼？)

クリ「スタークはなんて？」

(さっき酷いこといったかお詫びだって。あとクリントが狼になるからとか)

クリ「なるかもな。」

(変身するの狼に？)

クリ「何でもねーよ。」

Aには意味がわからなかった。


クリ「部屋から出るときは、シャツくらい着ろよ。」

(めんどくさっ………いたたた！)

頬をつねられて

クリ「わかったな？！」

(わかりまひたよーだ)

頬を撫でながらアイスを食べ始めた。

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