【黒バス】二重人格少女は黒子の...

９人格 ページ9

貴女「だから、バスケ部に入らないかって言われたの！」

黒子「...仕事は大丈夫なの？僕は夜中だから大丈夫だけど。Aは昼でしょ？」

貴女「あ」←

黒子「はぁ...これまでは、仕事休みだったけど明後日から仕事入るでしょ？」

貴女「...仕事を優先してバスケ部に入る！」

黒子「...体こわさないなら良い」

貴女「ありがと！テツ兄！」

黒子「あ！明日、合宿だから、用意しないと」

貴女「...あ、何日行くの？」

黒子「３日ぐr...あ！どうする？僕達、明後日デュエットだ」

貴女「...どうする？」

黒子「どうしよう」

貴女「...衣装持っていって、あっちで何とかする？ウィッグ被ってるからバレなさそうだし。テツ兄影薄いから、すぐ抜け出せるでしょ？」

黒子「...そうしようか。それしかないし」

貴女「大和さんと撫子さんに伝えておくね。あ、衣装は任せて。今日中に作っちゃうから」←名前思い着かなかったので;すみません！

黒子「分かった。僕は寝るね。ご飯は食べたから」

貴女「分かった。お休み」

黒子「お休み」
ｶﾞﾁｬｯ
ー朝ー
貴女「テツ兄、朝だよ！」
ﾕｻﾕｻ
黒子「ぁと9.473749592637492901秒」←

貴女「...よく言えたね;じゃなくて！朝だよ！起きて！衣装も合うか着てみないとだし！」

黒子「...派手じゃ無い？」

貴女「さぁ？マエルさんお任せしたから、明日のお楽しみ」

黒子「じゃ、着なくて良いよね？」

貴女「...まぁ、良いか！」

黒子「じゃ、お休みzzzzz」←

貴女「寝るなー！」

黒子「...」
ｸﾞｲｯ ﾄﾞｻｯ ｷﾞｭｯ
貴女「なにすんの」

黒子「暖かい

貴女「...殴るよ？」←
ﾊﾟｯ←
貴女「ついでに、起きないと回し蹴りするよ？」

黒子「起きた」←

貴女「よろしい。ご飯食べて、その爆発した頭を何とかして、荷物の確認、集合場所にgo。ok？」

黒子「ok」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ...
貴女「はぁ...衣装、再確認しよっと」
ー集合場所ー
貴女「あ、リコさん日向さん早いんですねすみません！」

リコ・日向「何故謝る！？」

貴女「すみません！」

黒子「すみません。待ちましたか？」

日向「いや、今来たところだ」

リコ「さ、全員揃ったわね？行くわよ」
ﾌﾞｩｩｩｩｩｩｩﾝ
ー何処かの山ー
貴女「此処ですか？」

リコ「そうよ！」

貴女「少し、電話してきて良いですか？すみません！」

リコ「５分ね」

貴女「ありがとうございます！すみません！」
ﾀﾀﾀﾀ... ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
貴女「もしもし？」

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