【黒バス】二重人格少女は黒子の...

８人格 ページ8

黒子「僕の幼馴染です」

伊月「ぅわぁ！急に出てくんなよ！」

黒子「すみません」

リコ「そうそう。合宿は山よ」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ...
貴女「戻りました。日向さんは一応大丈夫そうです。すみません！」

伊月「早ッ！」

貴女「ﾁﾗｯ)あ！もう行かなくちゃ！テツヤ...もう行くね！すみません！」
ﾀﾀﾀﾀ...
黒子「...働き者。体壊しても、知らないからね(ﾎﾞｿｯ」
おーきなおせわー！
伊月「うわっ！すげぇ地獄耳；」

黒子「そりゃそうですよ。五感がずば抜けてますから」

リコ「凄いのね^^;」

黒子「当たり前です。僕のi...幼馴染ですから(危ない危ない。妹って言いかけてしまいました;)」

火神(？今、何か言いかけたような...？)
ー体育館ー
貴女「確か...こうやって...ﾎｯ」
ｼｭｯ ｽﾊﾟｯ
？「ﾅｲｽｼｭｰﾄ」

貴女「！...リコさん」

リコ「３Ｐが楽々、しかもためが短いし、その様子だと、見よう見まねね」

貴女「よく分かったね。まぁ、当たり前か」

リコ「えぇ。ねぇ、何処の高校なの？」

貴女「実は、高校行ってないんだ」

リコ「そうだったの？」

貴女「あぁ。そのほうが、バスケ練習出来るしな」

リコ「そうね^^あ、そうだ」

貴女「？」

リコ「ねぇ、バスケ部、入ってよ！」

貴女「...兄に聞いてみないと、分からないっと」
ｼｭｯ ｽﾊﾟｯ
リコ「お兄ちゃん居るの？」

貴女「まぁ、ね」

リコ「じゃあ私、帰るわね」

貴女「あ、私も帰る」
ﾀﾀﾀﾀ...

貴女「よし、帰るか」
ｶﾁｬ ｽﾞﾃｯ
貴女「ｸﾞｽｯ...痛い」
リコ「大丈夫？本当に性格と運動神経が180度回転するのね;」

貴女「はい。すみません！(泣」

リコ「ほら、立って。帰るわよ」

貴女「あ、待ってください！すみません！」

リコ「一々謝んなくても良いわよ;」

貴女「すみません！」

リコ「何かうざくなってきた;」←

貴女「すみません！すみません！うざくてすみません！」←

リコ「いや、もうマジで」←

貴女「すみません！すみません！うざくてすみません！生きてすみません！」←

リコ「生きてて！？」←

貴女「もうほんとにすみません！」

リコ「良いって」
・３０分後・
リコ「やっと収まった;」

貴女「帰りましょうか」

リコ「えぇ。気を付けてね」

貴女「はい！」
ー家ー
貴女「ただいまー」

黒子「お帰りなさい」

貴女「ねぇねぇ。リコさんに言われたんだけどね」

黒子「？」

貴女「バスケ部、入らないかって言われた」

黒子「...え？」←
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