｢勇んで戦う者｣ノ御記＿＿参. (ページ30)

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作者からご挨拶ページ30

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初めましての方は初めまして
そうで無い方はまたまたお会いしましたね

『｢勇んで戦う者｣ノ御記』をここまで読んで頂き有難うございます、作者モノクロと申します

丁度キリが良いと思ったのでこうして挨拶の場を作らせて頂きました(中々ご挨拶のタイミングが掴めず申し訳ありません)

これにて『｢勇んで戦う者｣ノ御記』創設期編は大体終了です。ここから先のお話は｢三栖Aがエンリルとエンキの下で修行し強くなって行く｣原作へと繋ぐ為の物語になります。なるべくダラダラ書かずコンパクトにする予定ですのでそうなれば良いと思ってます

さて、ここまで読んで如何だったでしょうか？

創設期→原作へと言う小説はあまり珍しくはありませんが、拙作はトリップ方法が自分で言っていいものか｢異色｣です。トリップさせてくれるのは神様でも無く｢宇宙人｣、しかも現人類の始祖方。そして｢烙曜｣とか言う謎の第三勢力付き

…これ｢異色｣と言わずしてなんて言うのでしょうね

※｢エンリル｣と｢エンキ｣についてはボードに書いておりますので気になってらっしゃる方はどうぞ

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｢勇んで戦う者｣とは文字通り｢勇者｣の事です
じゃあ彼女はチートなのか？と言われれば答えはNO

言ってしまえば｢努力型のチート｣

最初はチャクラも無い私達と同じただの一般人
｢運動神経を母親の腹の中に置いて来た｣と称するペーペーな人間です

書物をしたり歴史、神話宗教、都市伝説のオタクで得意分野には滅法強い、そこそこの料理くらいは出来る＿＿＿＿程度のスペック

それでも彼女があの封鎖的なうちは一族を直ぐ打ち解けられたのは、生来礼儀正しい真面目で優しい性格が功を奏したから。そして元の世界で下に弟を持つ長女なので面倒見が良く、甘やかしたがりだった

元の世界においては鬱病になってしまった彼女でも｢時代と環境が違えば｣全く違うものになっていたのです。そんな彼女の性格はずっと変わらないでしょう

＿＿＿＿と、ここまでお話をして作者は退場させて頂きます

ここからは再びこの物語の主役、三栖Aの物語。彼女が如何にして強くなるか何卒見守って頂ければと思います。ではでは。

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