元森柱は今世で愛されています

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楽しい時間はあっというまに過ぎ12時を指そうとしていた




学生ズは流石に眠そうだ




嘴「ぐが〜)」




善「(-_＼)ｺﾞｼｺﾞｼ」




カ「……」




禰「ｶｸﾝ)」




無「ｽｰｽｰ)」




玄「ｸﾞｰ)」




もう、ほとんどの子が寝てしまった




『炭治郎くんももう寝ていいですよ』




炭「いえ！俺は長男なので、皆が寝るまでは寝ません！」




眠そうな顔ではっきりと言う




『別に無理しなくていいんですよ？』




炭「いえ！長男なので！」




こうなると、炭治郎君は頑固ですからね…




少し強引ですが




『炭治郎君、少しこっちに来てください』




炭「？」



トコトコと炭治郎君が近づいてきた所を



グイッ



と腕をひっぱり、炭治郎君の頭を私の膝にのせる




いわゆる膝枕ですね




炭「！？！？？Aさん！？///」




し「あらあら」




『確かにあなたは長男ですが、今ここでは弟ですよ。たまには甘えたらどうです？』




そう言いながら、炭治郎君の背中をポンポンとリズム良く叩く





すると





炭「………………………ｽｩ」





『寝ましたね』




宇「秒で寝たな」




し「では、竈門くん達をお願いしますね」



煉「ああ！」





____________________________________


すみません！王様ゲームは一旦打ちきりにします！



また、第２段で今回出来なかった意見をします！







２日遅れですが、宇髄さん


happybirthday！！！

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