元森柱は今世で愛されています

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少し、炭治郎くんの手助けに入りますか…




もう１つのマイクを持ち炭治郎くんの横に立つ



全「？？？」



『僕を〜連れて〜進めー！！！』



迫力のある歌声で部屋が振動する



炭「！！」



『合わせて(ニコッ』




私がそう言うと炭治郎くんは合わせてくれた




炭治郎くんの声が目立つように歌い音程が外れてたら私がフォローする





微妙だった空気も盛り上がり、全員がリズムに乗り出す




しばらく歌い最後になる




「『運命を照らして』」




パチパチパチパチ！！！！




玄「すげー…」




煉「よもや！！このカラオケでは、竈門少年とAが一番だな！！」




皆が感想を言ってくれる




『炭治郎くんごめんなさいね。勝手に入ってしまって』




炭「いえ！！凄く楽しかったですし！何よりフォローしてくれてありがとうございました！」




全員が歌い終わり部屋へ戻ろうとする




蜜「ねぇ！これから皆でお風呂行かない？」



善、宇「ﾋﾟｸｯ)」




『そうですね！いい時間ですし！』




し「ここは露天風呂もあるそうですよ！」




優「なら早く行きましょう！！」

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