クロハ様ぁ……/////《トリップ》

偽りの咄 ページ26

貴方side


A「この際、話そう」

そう言ったのは良いが…。


余り人に話す事は無いのだが？

うーん…。まずあの人に会ってからが良いや。


A「その前に、モモ。モモの学校に連れて行って。ある人に会いたいんだ。それから話すよ。…できたら。」

うん。あの人に会わなきゃ．．．。


でも能力を持っている事がばれたら．．‼
実験台に…。なる覚悟で行く。


モモ「え⁉わ、私の学校？分かった‼」


〜〜〜〜〜モモの学校到着((殴〜〜〜〜〜

A「学校到着ー。」

モモ「で、誰に会いたいの？」

科学者…とは言えないな。


A「ん〜。モモの担任の教師！楯山研次朗。(漢字間違ってたらすみません)」

モモ「え‼私の担任⁉うーん．．。わ、分かった。」


モモが青ざめている。
テストでまた悪い点をとったのでは。

そう考えながらモモに連れられ教室へ


⁇「‼よぉ！どうしたんだ？学校に来るなんて珍しいじゃねぇか！勉強か？」


モモ「ち、違います！この子が先生に会いたいって！」


⁇「ん？何処だ？あぁ、こいつか？で、俺の事は…知っているのか？」

えっと…


A「はい！知ってます！楯山研二朗さんですね！宜しくお願いします。(ニコッ」


モモ「⁉」

A「少しお話したい事があるんです。モモ、ちょっと二人で話したいから。ごめんね！」


ケン「嗚呼。悪いがモモ。二人にしてくれないか。」


モモ「分かりました…。」

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