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zm「すいませーん」
店員「はーい！」
近くにいた店員に声をかける
でもこれ普通に聞いたらただの変な奴にしか見えへんのちゃうか？
僕全然怪しくないヨ、本当だヨ
店員「ご注文の方お伺いします」
zm「あっ、それもあるんすけど・・・」
店員「ご質問でしょうか？」
zm「あのー・・・何て言ったらええんやろ？」
ut「こっちに聞くな」
os「俺何も知らへんし？」
名前が分からんからどう説明すればええか分からへん・・・
エプロンに名札がついとったけどなあ、何て書いてあったっけ
森・・・森上？
zm「森上さん・・・って今日来てます？あの、ここで働いてる人なんすけど」
店員「ああ、今裏で作業してます、けど・・・何の用ですか？」
やたらと上手い営業スマイルが崩れかけた瞬間、鬱先生がすぐさまフォローに入った
ut「店員さん、変な奴やと疑わんといてくださいね、こいつ恩返ししに来ただけですから」
店員「はぁ・・・」
Kn「そっすよ！悪く思わんといてください」
すかさずコネシマも参戦する、それを見つめる残りのメンバー達、ねえナニコレ？
zm「この前鍵忘れて帰った時にわざわざ届けてくれて、それでお礼をしに・・・
下手したら大惨事になってたかもしれないんで」
店員「そういう事でしたか、呼んで来ましょうか？」
zm「あ、いや、渡してくれればいいｄ」
ut「ゾムゥ！！」
Kn「おいコラゾム！！」
zm「何やでかい声出すなや！」
Kn「お前・・・それでええんか？」
zm「何がやねん」
os「普通は手渡ししません？」
sha「せやな」
zm「おい公衆の面前やぞお前ら」
ci「注目の的やなｗｗ」
ut「そりゃお前出待ちやろお前」
Kn「せや！」
zm「不審者やんけそんなん！・・・じゃ、これ渡しといてください」
困惑モードの店員に紙袋を渡し、ため息を吐く
出待ちとか言ったせいでせっかくの鬱先生のフォロー台無しやないか
しかもコネシマも“せや！”言うてるし、エミさんやないんやけん自爆すなや
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ぬこ(プロフ) - 六作目【魔d!×d!】悪魔が遊びに来た 魔界の主役たちが人間界の主役たちと出会うお話です。夢主ちゃんは出てきません。 (2022年9月4日 11時) (
レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 再び自分側の不注意で、この作品の編集ができなくなりました。新しい作品が出来た場合、この感想欄に書き込んでいきます。大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 11時) (レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 自分側の不注意で別アカウントで書いていた五作目が編集できなくなりました、なのでこのアカウントで続きを書いていきます。大変申し訳ございません (2022年5月10日 18時) (レス) id: 4da284d929 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - わーい！もし地雷でなければこの後のgrさんの小説もぜひ＾＾ (2021年12月23日 20時) (レス) id: d541392df9 (このIDを非表示/違反報告)
アンテール(プロフ) - 最終話お疲れ様です！お話とても良かったです。(*^^*) (2021年12月23日 9時) (レス) @page45 id: 798525d29d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2021年10月10日 17時
