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zm「あっ・・・」
『昨日座っていた座席に落ちていたので』
zm「どうも、すんません」
どうやら俺の思い込みやったらしい
鍵届けに来ただけやったんか、睨んだりなんかして悪かったな・・・
鍵を受け取ってカバンに入れると、店員は軽くお辞儀をしてコンビニから出て行った
「もう会う事は無いかもな」
ふと、そんな事を口にしていた
何言うてんねん俺は、一生のうちのちょっとした瞬間やろ
あ、でもあの店行ったらもう一回会えるかもしれんな
たかが鍵拾ってくれただけでも、場合によっちゃ大惨事になってたかもしれんし
今度お礼か何か持って行こ
掌返しが鮮やかすぎるやろ、悪いもんじゃなかったて分かった瞬間これて
sha「よっしゃぁ！！」
Kn「ナイスゥー！」
tn「くそー、不人気のくせに・・・」
sha「やかましいわ！！」
zm「今回シャオロン無双やったな」
ci「シャオさんが一番殺したの僕じゃないすか？」
tn「あとゾムの発作もいくつか入っとるやろ」
zm「やっぱ人狼側が一番やわ」
チーノは狙いやすいんよな、狙いやすすぎてつまらんけど
でも死んだときの絶叫が面白いんよなｗｗ
Kn「じゃあ、お疲れっす」
zm「待てコネシマ」
Kn「なんやゾム、嫌な予感しかせぇへんけど」
zm「飯食いに行こうぜ」
ci「さようなら」
tn「待て！チーノ！お前だけ抜ける気か！？」
sha「俺残業あるんでちょっと」
os「あれ、今日シャオちゃん休みじゃなかったっけ」
zm「あれぇ？シャオロン君、どういう事かな？」
sha「いや、違うんすよ兄貴！違うんすよ！！」
結局行くことになった
コネシマは“この前も行ったやん！！”ってぐちぐち言ってたけどまぁええわ
飯食いに行くんは口実で、実はあの人が今日シフト入れとるか確認するためやけど
でも、飯は皆で食う方が楽しいやろ？
tn「ゾム、何やその紙袋」
zm「え？まぁ、ただの紙袋」
tn「いや、そんなん見りゃわかるわｗｗ」
Kn「何が入ってんのそれ」
zm「まあ暗殺用具とか色々・・・」
sha「お前それシャレにならんてｗ」
とりあえずお礼にクッキー買って来たけど大げさすぎたかな
しかも今日来てへんかったら意味ないし
しかもどうやって渡そうかも考えてへんわ、どうした俺！やっぱ脳みそとろけてきてるやないか！
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ぬこ(プロフ) - 六作目【魔d!×d!】悪魔が遊びに来た 魔界の主役たちが人間界の主役たちと出会うお話です。夢主ちゃんは出てきません。 (2022年9月4日 11時) (
レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 再び自分側の不注意で、この作品の編集ができなくなりました。新しい作品が出来た場合、この感想欄に書き込んでいきます。大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 11時) (レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 自分側の不注意で別アカウントで書いていた五作目が編集できなくなりました、なのでこのアカウントで続きを書いていきます。大変申し訳ございません (2022年5月10日 18時) (レス) id: 4da284d929 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - わーい！もし地雷でなければこの後のgrさんの小説もぜひ＾＾ (2021年12月23日 20時) (レス) id: d541392df9 (このIDを非表示/違反報告)
アンテール(プロフ) - 最終話お疲れ様です！お話とても良かったです。(*^^*) (2021年12月23日 9時) (レス) @page45 id: 798525d29d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2021年10月10日 17時
