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zm side
『ゾムさんってよく食べるんですね』
zm「ん、まぁ最近一気に食べれる量が減ったんやけどな・・・でも俺はタメ口にしたけど
A・・・さんは敬語のままでええの？」
『私はこっちの方が落ち着くんですよ、多分自分の性格上好きな人にもタメ口で話せないと
思います』
zm「何か自分の知り合いみたいなこと言うな・・・」
まんまトントンやん、あいつTwitterで
“自分の性格上彼女にすら好きとか言えん”って呟いてたし
・・・・・・そうか、何かこの人に接しやすさがあったんは
どこか一部の我々メンバーと重なる所があるからや
この人とは親しい程ではないけど、親しくても敬称で名前を呼んでしまうのはショッピ君
敬語で話すところはエーミール
そんで今聞いた話やとトントンか
たった三人しか重なる部分ないけど、こんだけでも親近感わくってんのは凄いな
・・・やっぱり俺にとって我々だ！は自分の居場所の一つなんやな
zm「・・・つか、Aさんも結構食うな」
『女性は案外食べる量ありますよ？』
zm「そうなん？ああ、よく女の子の日の前は食欲がどうたらとか言うよな」
『良く知ってますね』
zm「ちょっと顔見知りにそういうのに詳しいのがおってん」
もちろん鬱先生
自慢気に語っとったけど、そんなに自慢げに話す事でもない気がする
あとそれくらいは耳に挟んだことあるし、伊達に何十年も童貞貫いとるわけやないわ
『さて、お互い誤解も晴れた事ですし、この次はどこに行きます？』
zm「せやな・・・」
『何も考えずに来ましたからね・・・』
zm「ゲーセン行くか？」
『UFOキャッチャーしていいですか！？』
zm「お、おう、何や食いつくなぁ」
『やってみたかったんですよ、アプリとかではやったことはあるんですけど
本物のUFOキャッチャーではやったことがなくて』
zm「よし、ほな行こか」
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ぬこ(プロフ) - 六作目【魔d!×d!】悪魔が遊びに来た 魔界の主役たちが人間界の主役たちと出会うお話です。夢主ちゃんは出てきません。 (2022年9月4日 11時) (
レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 再び自分側の不注意で、この作品の編集ができなくなりました。新しい作品が出来た場合、この感想欄に書き込んでいきます。大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 11時) (レス) id: 87bf829c46 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - 自分側の不注意で別アカウントで書いていた五作目が編集できなくなりました、なのでこのアカウントで続きを書いていきます。大変申し訳ございません (2022年5月10日 18時) (レス) id: 4da284d929 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ(プロフ) - わーい！もし地雷でなければこの後のgrさんの小説もぜひ＾＾ (2021年12月23日 20時) (レス) id: d541392df9 (このIDを非表示/違反報告)
アンテール(プロフ) - 最終話お疲れ様です！お話とても良かったです。(*^^*) (2021年12月23日 9時) (レス) @page45 id: 798525d29d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬこ | 作成日時：2021年10月10日 17時
