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▫ロボロさんについていくと、二人暮らしにしては大きい家に着いた。
nk「でっかいですね……」
rbr「あぁ……父さんと母さんが残した家やねん、もうどっちもいないけど」
nk「なんでですか？」
rbr「事故でな……俺が高校1年Aが中学2年のときにこの世を去ったんだ。あいつものすごく哀しんでな……」
ロボロさんはとても悲しい顔をした。
rbr「今は、もう大丈夫やけど、俺はあいつが心配で心配で仕方がないんや」
nk「そう、だったんですね……」
聞いてはいけないこと聞いてしまったな……
rbr「鍵開けるから待ってて」
nk「分かりました!!」
ロボロさんはドアの穴に鍵を入れた。
nk「失礼します……」
rbr「あいよ、Aの部屋こっちやで」
nk「はい」
Aさんの部屋に入ると、ベッドにはパンダのぬいぐるみがたくさんあった。
rbr「今日Aと寝ろよ」
nk「はーい……は、えっ!?!?」
rbr「だってしょうがないやろ!!!手繋いでるから!!ホントは嫌なんやけど!!今日だけな!」
nk「は、はい……」
まじかぁ……Aさんと寝るのかぁ…
いや、俺女の子の隣で寝たときないんですけど!?!?
rbr「ほら、A寝かせんの手伝って」
nk「あっ分かりました」
ロボロさんと協力してAさんをベッドに寝かせた。
rbr「じゃあ、おやすみ……なかむ、Aに変なことしたらただじゃすまないからな」
そう言って、ロボロさんは部屋から出た。
俺はAさんの布団の中に入った。
布団からAさんの匂いがしてなんか緊張する。
変なことかぁ……
こんな可愛い寝顔してるから
しちゃうかもな
nk「おやすみなさい、A……」
▫▪▫▪
作者から
こんばんは!!♯しゃーぷです‼なんと!?!?400hit超え&3人の方にお気に入り登録されました!!!!ありがとうございます!!感謝しきれません!!!これからもこの小説を読んでくださってる皆さまのために頑張ります!!!!
それから、夢主のキャラデザ決まったので近日公開します!!!お楽しみに!!!
♯しゃーぷでした!!バイバイ
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kurogaminonyannko(プロフ) - ありがとうございます!!続きが楽しみって言ってくれるの嬉しいです!毎日更新頑張ります! (2019年12月23日 17時) (
レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 続きが楽しみすぎて 夜しか眠れません (2019年12月21日 16時) (レス) id: aa01b00976 (このIDを非表示/違反報告)
kurogaminonyannko(プロフ) - コメントありがとうございます!!とても嬉しいです!!はい!頑張りますo(｀^´*) (2019年11月24日 22時) (レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - この次が楽しみです！頑張ってください！ (2019年11月24日 21時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯しゃーぷ | 作成日時：2019年11月19日 17時
