#15 ページ16
▪A視点
ピンポーンとインターホンが鳴りました。
もしかして……!!
私は勢いよく階段を降りて、玄関のドアを開けました。
『なかむさん!!!』
nk「やっほ、お迎えに来たよ。」
私は、なかむさんに会えて心のなかでぴょんぴょんしてました。
なかむさんの後ろにはきんときさんとスマイルさんが居ました。
『ちょっと準備してくるんで待っててください!』
nk「分かった!外で待ってるね」
私は、二階へとかけのぼってリュックを取り出しました。
▫nk視点
待って待って待って待って
Aさんの服めっちゃ可愛かった……
服のロゴにパンダあるなんて
ひょっとして俺のこと好きなのか?
意識してるとか……
sm「なかむ」
nk「おわっ!?な、なんだよ……」
sm「そんなに驚くこともないだろ?さっきの人って前会ったAさんだろ?」
nk「そうだよ!いや〜俺たちの家の近くに居て嬉しいよな!」
sm「……」
kntk「そういえばなかむ」
スマイルは黙りこんで、代わりにきんときが口を開けた。
nk「ん?どした?」
kntk「なかむってさ」
nk「うんうん」
なんだ?俺の悪口?
kntk「Aさんのこと好きなの?」
nk「うん……ん?えっちょっ何急に!?」
kntk「今うんって言ったでしょ?」
きんときはからかいながら俺に言う。
nk「いやいやいやいやいやいや間違っただけだし」
sm「いやが多いぞ」
nk「うるせぇ!」
『お待たせしました!!』
玄関からAさんが出てきた
nk「うわぁっ!?あっAさん……」
rbr「なかむお前大丈夫か?」
nk「大丈夫です…」
大丈夫じゃないです…
rbr「よしっ、お前ら車乗ってええぞ!ここからじゃ遠いもんな」
kntk「ありがとうございます!」
俺たちはロボロさんの車に乗った。
俺ときんときとスマイルは後ろ
Aさんとロボロさんは前
rbr「それじゃ出発するで!!!」
ロボロさんは勢いよくエンジンをかけた。
▫▪▫▪
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kurogaminonyannko(プロフ) - ありがとうございます!!続きが楽しみって言ってくれるの嬉しいです!毎日更新頑張ります! (2019年12月23日 17時) (
レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 続きが楽しみすぎて 夜しか眠れません (2019年12月21日 16時) (レス) id: aa01b00976 (このIDを非表示/違反報告)
kurogaminonyannko(プロフ) - コメントありがとうございます!!とても嬉しいです!!はい!頑張りますo(｀^´*) (2019年11月24日 22時) (レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - この次が楽しみです！頑張ってください！ (2019年11月24日 21時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯しゃーぷ | 作成日時：2019年11月19日 17時
