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▫rbr視点
チュンチュンと鳥の鳴き声を聞いて起きた。
う〜ん……朝から頭痛いし背中がゾッとするなぁ……
はっ(￣□￣;)!!もしかしたら……
Aになんかあったのか?
俺はベッドから飛び起き、Aの部屋に向かった。
ドアを勢いよく開けて
rbr「A!!!!!」
と叫んだ。
『なーに?もう朝からうるさいなぁ…どうしたの?』
と目を擦りながらこっちに来た。
あれ?なんも異常ないんか?
『あの、今から着替えしたいんで早く出て欲しいんだけど……』
rbr「あっあぁ……すまんな…俺飯つくって来るわ」
『あっあとロボロお兄ちゃん、なかむさん外に居るから…』
rbr「あぁ……わかった」
ドアを閉め、キッチンへと向かった。
ん〜なんで背中がゾッとしたんやろ?
もしかして、もう年なんか?(28)
A視点
着替え完了!!!
よし、ロボロお兄ちゃんのお手伝いをしよう!
あっその前になかむさん呼んでこないと…
私は部屋を出て玄関へ向かいました。
玄関になかむさんの靴がないということは……まだ外に居るんだな!
呼びに行こう……
いややっぱ無理……
だってあんなことされたら、会うのめっちゃ緊張するのですが〜!
私は玄関で顔を手で覆ってうずくまりました。
nk「こんなところでなにしてんの?」
頭上から今一番聞きたくない声が降ってきました。
『えっと…なかむさんを呼びに…』
nk「俺を呼びにありがとう……!!」
私はうつむきながら聞いてたので、なかむさんの顔を見ていませんでしたが、彼はきっと笑顔になってたと思います。
nk「そろそろご飯?」
『あっはい、案内します…』
私はなかむさんを極力見ないようにして案内しました。
だって、目が合ったら、心臓が爆発してしまいます…
rbr「おーい、飯できたから運んでくれ」
『はーい!』
nk「俺も手伝う…」
『あっいいんです!座っててください!』
私はなかむさんを強制的に座らせました。
nk「ありがとう…優しいんだね」
なかむさんはこちらを向いてにこっと笑顔をこぼしました。
あっ目が合ってしまった…
nk「大丈夫?顔赤いけど?」
『だ、大丈夫です…//』
あなたのせいなんですけど!
rbr「おいAはよ」
『分かってます!』
私はロボロお兄ちゃんがつくったご飯をおぼんにのせてテーブルに運びました。
『これで全部?』
rbr「そうやで!」
ロボロお兄ちゃんは自信ありげに言いました。
今日はいつもより豪華です。
『ではロボロお兄ちゃんなかむさんいただきます!』
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kurogaminonyannko(プロフ) - ありがとうございます!!続きが楽しみって言ってくれるの嬉しいです!毎日更新頑張ります! (2019年12月23日 17時) (
レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 続きが楽しみすぎて 夜しか眠れません (2019年12月21日 16時) (レス) id: aa01b00976 (このIDを非表示/違反報告)
kurogaminonyannko(プロフ) - コメントありがとうございます!!とても嬉しいです!!はい!頑張りますo(｀^´*) (2019年11月24日 22時) (レス) id: 6c917a1fe9 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - この次が楽しみです！頑張ってください！ (2019年11月24日 21時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♯しゃーぷ | 作成日時：2019年11月19日 17時
