【黒バス】黄色いヒト。【黄瀬】

活動記録*４ ページ6

そして、休憩が終わって、また練習が始まった。



こうやって見るとやっぱりすごいなぁ…。



みんなすごいけど…やっぱり目が行ってしまうのは…





青「黄瀬ー！ナイッシュー！！」



黄「っス！」





黄瀬くん…あなたです。



あなたの笑顔、声、仕草、優しさ



思い浮かべるだけで、心臓がうるさくなってきます。



この気持ちは、どうすればいいでしょうか…？





リ「そうだAちゃん！」



貴「………」



リ「…！A〜ちゃーーーーーーん！！！もしもーし！」



貴「わっ！ひゃ…ひゃいっ！！」





いきなり声をかけられたし、耳元で大声なんて…





貴「ひどいです……」





少し涙目になってしまって





リ「……！///ごっごめんねっ！！？」

(うぉ〜！！//何この子超可愛いんだけど〜！？///まるで小動物じゃない！)



貴「リコさん？」



リ「はいっ！？」



貴「それで…なんでしょう？」





今度はリコさんが驚いてるし…;





リ「あっそうそう、そうだったわねAちゃんは、どうしてマネージャーになりたいと思ったの？」



貴「えっ！ダメだった…ですか？」


リ「ダメじゃないわよ(笑)むしろ良いわ！ホラ、うちら(バスケ部)さ、ネージャー募集のポスター貼ってたでしょ。でも全然集まらなくて…もう諦めようかなって思ってたときにAちゃんが来てくれたからさ」



─────…



貴「少し長いかもですが…」






それはアナタに会った日のこと─────。

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