活動記録*３ ページ5
青「んじゃー俺のこともさん付けなんて呼ばなくていいぞ！」
青峰さ....くんがいきなり言ってきた。
この人、最初見たときは恐そうだったけど
そうでもないんだね…勝手に勘違いして先輩にとても申し訳なくなった。
バスケすごく上手だし。
緑「もうみんな「くん」でいいのだよ」
み「「「うんうん。さんせー」」」
えっ。みんなって……黄瀬…さんも？
貴「みんな…ですか？」
緑「何を言っているのだよ。みんなはみんななのだよ」
私は、わかりました…、と言ってからトコトコと黄瀬さんのところへ近づく。
貴「黄瀬…さんも…あの、ええと〜」
緊張してきたし…そのせいで声が震えちゃうよ…っ。
目を合わせられないまま問う。
貴「黄瀬…くんでいいので…しょうか……？」
恥ずかしくて
顔の半分をタオルで隠しながら、目だけ見えるようにする。
あなたは一瞬キョトンと驚いたように見えたけど──…
黄「アハハッ全然いいっスよ！
Aっち、何遠慮してんスか(笑)」
─まぶしいくらいの笑顔でそう答えてくれて…。
貴「わ…わかりました」
身体が熱い。
平均体温より明らかに高い。
あれ…？
そういえば…っ！Aっちって言われた？
嬉しくて、すっごい嬉しくて…
貴「ふふ」
ついつい笑みがこぼれる…。
口角が……どうしよう下がらないよっ！
貴「ありがとうございます！黄瀬くんっ！」
黄「っ」
そしてパタパタと、先輩達の居る所へ戻る。
黄「…っス……」
*…黄瀬side…*
ちょ…何なんスか…。
知らなかったっスよ、Aっちがあんな可愛い笑顔だったとか。
いつもおとなしい子っスからね。
あんまり笑ってるところ見たことなかったんスかね…。
しかも…Aっち…赤面してる時が分りやす過ぎるっス！！//
きっとあれは自分では気づいてないっスね。
肌が透けるように白いから赤くなった頬はよく映える。
ん〜そこでまた、『もっと赤面させたい』って気持ちが....って自分何考えて
……今の取り消すっス！！///
てゆーか今、Aっちのことで頭いっぱいになってるのはどーゆうことなんスか…。
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あ ぽ ろ 。(プロフ) - kattari-naさん» マジすか!!Σ(゜Д゜ )めっさ嬉いですｗｗ 本当、やっとですよ(*´Д`)=3 くっついたら続編に行く予定なんですよね(笑 (2013年3月20日 23時) (
レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
kattari-na(プロフ) - あ ぽ ろ 。さん» いえいえ！めちゃキュンキュンします！告りましたねっ！ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a634ed73e9 (このIDを非表示/違反報告)
あ ぽ ろ 。(プロフ) - kattari-naさん» ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ!!!(( ありがとっ!!! しかも…評価まで…(´；ω；`)ｸﾞｽｯ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
kattari-na(プロフ) - きせーーー！！！！作品読みましたよっ！ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a634ed73e9 (このIDを非表示/違反報告)
あ ぽ ろ 。(プロフ) - 夕凪さん» うびゃあああああ!!! あの…!!夕凪ちゃんが…ｷﾀｰｰｰｰｰ ← いやぁー//夕凪ちゃんの小説ほどすばらしくはないんだがねぇー(( ありがとっ!* (2013年3月20日 18時) (レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふいな。 | 作成日時：2013年2月8日 22時
