活動記録*１０ ページ12
ｶﾀｶﾀｶﾀ……
誰もがハラハラする音でしょう。
ｶﾀ…ｶﾀ…ｶﾀ…
段々と視界が青に染まって
その音が少なくなった瞬間───。
私の記憶は途絶えました。
？「〜ちゃん！だい……！？」
？「し…て！！む…せて…めん！」
ん…？
ちゃんだい？
大ちゃん…かな？
桃井先輩の…青峰くんの……呼び方…？
むせて、めん……。
むせて麺！！……かな…麺でむせたのか。
ぼやけた視界が明るくなってきて
何かを大声で叫ぶ人の顔がハッキリと見えてきた。
桃「Aちゃん！大丈夫！？」
リ「しっかりして！！無理させてごめん！！」
私はバッと起き上がると、少しだけど吐き気がした。
そして周りを見ると
そこは人通りの少ない
休憩エリアみたいなところだった。
私は今、ベンチに寝かされているようで
叫んでいたのは先輩たちだった。
───あぁ。思い出した、そっかジェットコースターに乗って。
でも苦手なんて、気を遣わせたくなくて言えなくて…。
でも結局はそれ以上に気を遣わせてしまったのかもしれない。
先輩達はどうやってここまで連れてきたのかな…。
重かった………かなぁ。
私はバカだったな───…。
貴「ごめんなさい、私……、苦手だったのに言わなくて、すみませ…ん……っ」
嗚咽も混ざりながら謝る私を、先輩は怒りもしないで…
リ「何謝ってるのよ！悪いこと何もしてないでしょう？」
桃「そうだよ、Aちゃん」
こっちこそ気を遣わせてごめんって、あんなにはしゃいでたら言えないよねって
むしろ優しい声しか掛けなくて…。
それが余計に申し訳なくなって、悲しくなってくる。
* * * * * * *
文字数の関係で切らせていただきました＞＜;
しかも最近はテスト期間だったもので
ずーっと更新サボってました…
すいませんです…(泣
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あ ぽ ろ 。(プロフ) - kattari-naさん» マジすか!!Σ(゜Д゜ )めっさ嬉いですｗｗ 本当、やっとですよ(*´Д`)=3 くっついたら続編に行く予定なんですよね(笑 (2013年3月20日 23時) (
レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
kattari-na(プロフ) - あ ぽ ろ 。さん» いえいえ！めちゃキュンキュンします！告りましたねっ！ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a634ed73e9 (このIDを非表示/違反報告)
あ ぽ ろ 。(プロフ) - kattari-naさん» ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ!!!(( ありがとっ!!! しかも…評価まで…(´；ω；`)ｸﾞｽｯ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
kattari-na(プロフ) - きせーーー！！！！作品読みましたよっ！ (2013年3月20日 23時) (レス) id: a634ed73e9 (このIDを非表示/違反報告)
あ ぽ ろ 。(プロフ) - 夕凪さん» うびゃあああああ!!! あの…!!夕凪ちゃんが…ｷﾀｰｰｰｰｰ ← いやぁー//夕凪ちゃんの小説ほどすばらしくはないんだがねぇー(( ありがとっ!* (2013年3月20日 18時) (レス) id: a23bb77757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふいな。 | 作成日時：2013年2月8日 22時
