【黒バス】 ゲーム好きの少女に恋をしました。

34わん ページ36

そして、時がたったって小学5年生。
私と麗は”親友”までの仲になった。

麗「ねぇ、A。」

貴方「なに？」

麗「前から気になるんだけど、そのネックレスいつもつけてるね。」

貴方「うん。大切な物だから…」

そう言って私はまじまじとネックレスを見つめる。

麗「何〜？彼氏〜？ｗ」

貴方「な、なに言ってるのよ！？///」

麗「Aモテてるもんな〜ｗ」

貴方「モテてないし…///」

麗「なにそれ〜！？1回も告られてない私に嫌み〜！？」

貴方「ち、ちがうって！」

麗「いいじゃぁ〜ん、Aなんて昨日6年のイケメンに告られたじゃ〜ん。」

貴方「でも、断ったよ？」

麗「私だったら、絶対ＯＫなのにぃ〜〜〜！！」

麗は手足をバタバタとする。

麗「てゆーか、Aもう4回も告られてんだよ？好きな人しるでしょ！」

貴方「い、いないって！//」

麗「分かった！そのネックレスは彼のもので、”いつまでもコレをつけとけ”的な事言われて
　 るんでしょ！？」

貴方「えっと…；」

麗「で、その人はAの彼氏！！」

貴方「彼氏じゃないけど、”つけておけ”とは言われたな〜ｗ」

麗「誰なのよ。」←

貴方「えっと…」

麗「教えなさいよぉ〜！」

貴方「う、嘘じゃないからね？」

麗「うん。」

貴方「…き、黄瀬、涼太…////」

麗「ッ！！」

貴方「ほ、ホントのことだよ！？秘密だよ！？」

麗「う、うん！」

こんな事いわなきゃ、あんな事ならないのに…。
なんで、分かんなかったんだろう、私のバカ…。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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8

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