【黒バス】 ゲーム好きの少女に恋をしました。

12わん ページ13

ー 涼太side −

涼太「おつかれ様っス〜♪」

征十郎「あぁ。」


さぁ〜て、AっちのところへLet'Goっス！！

俺は図書室へ走って向かった。


涼太「Aっｔ…！！」

貴方「・・・。」


Aっちはノートパソコンでゲームをしていた。


涼太「あの、Aっち？」

貴方「・・・。」

涼太「・・・；」


スッゲー集中力…。
ゲームでここまでするって；

まぁ、Aっちは昔から好きだったっスよねｗ
そこも変わってなかったんっスね〜ｗｗ


ゲーム「ｗｉｎ！！」

貴方「ふぅ…」

涼太「Aっち？」


Aっちはびっくりして椅子から落ちてしまった。


涼太「だ、大丈夫っスか？」

貴方「だ、大丈夫…」

涼太「何のゲームしてたんっスか？」

貴方「アクションゲーム。知ってるでしょ？このゲーム」

涼太「あー、確か1ヶ月前に出たゲームっスよね。
　 確か、無理ゲーとか言ってたような…」

貴方「それは、噂。」

涼太「？」

貴方「だって、私のは普通に余裕があるしｗ」


Aっちは俺にパソコンを向けてくれた。
上位のレベルで最高タイムが5分30なのが、Aっちのタイムが2分10だった。

スゴッ！！
余裕ありすぎっスよｗｗ


貴方「ね？」

涼太「それは、Aっちだから出来たんじゃないっスか？」

貴方「アハハ、まっさか〜ｗｗ」


Aっちの笑顔は昔と同じくキラキラしてた。


涼太「あの、Aっち」

貴方「何？」

涼太「お願い、聞いてくれるっスか？」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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