検索窓
今日:6 hit、昨日:13 hit、合計:30,545 hit

ページ18











弾木「なぜ脱げてる?記憶が飛んだのか!?

ラッキースケベられ?」




能登「弾木先輩 何するんですかー!!」




弾木「俺が何かしたのか?

俺の記憶がまた飛んだのか…

"地下"に病院ってあるかな…」




環「キャー」









環の姿を 能登が隠す。









ドウン









「「ギャアアアアアッ」」









その時、爆発の音と共に悲鳴が響いた。









弾木「!!今度は なんだ!?

バーニングスケベられか!?」




環「エ!?爆発!?」




弾木「衛生兵!!」









倒れる隊員の姿があった。



















【リヒト+大華中隊】




リヒトは"地下"に 何かの装置を取り付けていた。




その時、









「大華中隊長!こっちに来てください!!」




大華「どうした!?」




リヒト「!!」









目の前の光景に、皆が目を見開く。




目の前にいるのは、"焔ビト"の大群だ。



















本田「"地下"に"焔ビト"だと」




桜備「こんな大量に!」









桜備は ヴァルカン、アイリス

そして 第2の大隊長である グスタフ 本田と

行動を共にしていた。




ひとりの隊員に"焔ビト"が襲いかかり









「うわ、うわぁあああああ」









ドッと爆発した。



















「"地下"には大災害時の死体が

処理されずにわんさかあるわ」









真っ暗な闇の中で、ひとりの女が怪しく呟く。









「伝導者麾下の騎士団は 灰焰だけじゃないのよ」









その女は、"リツ"だ。









リツ「行きましょう 紫煙騎士団」









リツの背後には、数名の白装束がいた。









リツ「ウフフ…"ネクロパイロ"…

仲間同士で殺し合ってね」

264. 貴方に傷ついて欲しくないんだよ→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいにゃー | 作成日時:2020年11月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。