波紋163 ページ31
後半戦を始めようとした時、夏さんに電話がかかってきた
内容は聞こえないけど夏さんが残念そうにしょげている顔が見えた
会話が終了したのかテケテケと此方に戻ってくる
夏「ゴメン；後半戦はまた今度決着を付けましょう…演練場貸し切り時間過ぎるから」
『演練場貸しきってたんですか！！？』
雪「なるほど〜人が来ないと思ったよ〜」
大樹「夏は大勢人がいる中で演練するのが嫌いなんだ」
夏「もっと時間を取っておけばよかったわぁ…」
『演練場貸し切りとかできるんですね〜』
夏「普通は出来ないけどね…？」
『え？』
雪「じゃあ解散でいい？僕この後用事あるんだ」
夏「私も美容院の用事があるわ」
大樹「女子か」
夏「もう一回シメられたいの？」
先に帰ると言った雪君に手を振って見送った
夏さんは大樹さんと喧嘩しそうな勢いだ
前田「私達も帰りましょうか」
秋田「そうですね！」
五虎「お疲れ様です…」
『そうだね…じゃあ二人に言って帰ろう！』
喧嘩勃発中の二人に先に帰る事を伝えると手を振って見送ってくれた
…あの喧嘩止めてから帰った方がよかっただろうか？
貸し切りの時間終わるんなら他の人も入ってくると思うのに…大丈夫かな；
そんな事を考えながら本丸に帰宅
帰宅した瞬間、一期さんが仁王立ちして待っていたけどね(ｶﾞｸｶﾞｸ)
一方演練場では…
審1「ね、ねぇ…あれって止めなくてもいいの？」
審2「まず止められる？；」
審3「あそこにいる見張りの役人さんに止めてもらおうよ；」
審1「…役人の人明後日の方向見てるけど？；」
演練に来た審神者達は喧嘩をしている大樹達を見て困惑していた
夏「誰がカマーよブァーーカ！！！」
大樹「お前だよ！！お・ま・え！！」
夏「負け犬の癖に生意気ねぇ〜！！」
大樹「前は俺が勝っただろ？(ﾆﾔ」
夏「うるせぇ(地声)」
大樹「声変わっとるぞ！！？；」
刀剣ｽﾞ「誰かこの二人を止めてくれ…；」
この喧嘩は約1時間続きましたとさ☆
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黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 妖奈さんありがとうございます☆もちろん続けますよぉ！！応援ありがとうございます( ´∀｀ )これからも頑張りますね！ (2016年8月8日 0時) (
レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
妖奈 - 続編決定ですか！？頑張って下さい！応援してます！(*´ω｀*)何回もコメしてすみません！ (2016年8月8日 0時) (レス) id: ba4810b962 (このIDを非表示/違反報告)
黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 妖奈さんコメありがとうございます！無事帰って来たので更新を再開します( ´∀｀ )お楽しみに☆ (2016年7月31日 14時) (レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
妖奈 - 大丈夫ですよ！何とかなりますって！(*´∀｀) (2016年7月30日 23時) (レス) id: e4ab05e817 (このIDを非表示/違反報告)
黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 全力で頑張りますね！！4章で終わらない気がしてならないのですが(泣)温かい目で見守っててください！ (2016年7月24日 1時) (レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒にゃんもす | 作成日時：2016年7月20日 19時
