波紋145 ページ11
薬研曰く今鶴丸さんは明日まであの状態にしておくそうだ
なんか…罰的な…
今からでも治してあげたいが鶴丸さんが反省しなくなるからダメだと言われた
そして今私は短刀達共に一緒にお風呂に入って水鉄砲合戦をしている最中である
この水鉄砲は鶴丸さんが持っていたらしく短刀達が遊べるようにお風呂場に置いたとか…
『これでもくらえ!!』
五虎「ワプッ!」
『あ"−!!五虎退ゴメン!!』
薬研「甘いぜレイ姉!」
厚「そら!」
乱「甘いのはそっちだよ!」
秋田「わぁ!?」
『平野君!』
平野「はい!補給済みです!」
前田「私も負けてはいられませんね!」
もうバシャバシャと飛び交う水
そう…お湯じゃなくて水なのだ
だから当たったら冷たい
でもお風呂に入りながらだから水に当たってもお風呂に浸かれば大丈夫!
って考えでかれこれ20分は続いていた
『皆そろそろ休憩しない?;』
乱「えー!まだ続けたいなぁ!」
前田「しかし体が冷えてきましたので一度温め直した方がいいと思います」
薬研「そうだな、一時休戦だ」
皆水鉄砲を置いてチャポンとお湯に浸かった
うはぁ〜…生き返る〜
『薬研が避けなかったら五虎退に当たらなかったのに…ごめんね?』
五虎「僕は大丈夫です!」
薬研「避けないと勝負にならないだろ?」
平野「でもあれはワザと五虎退の前に立ってましたよね」
薬研「戦だと思ってやってたらついな;」
乱「どんな遊びでも本気でやらなくちゃ!」
『こらこら乱ちゃん、ちゃんと浸かって!』
乱「はぁ〜い」
秋田「5分後に再開しませんか?」
『そうだね、ちゃんと温まったら再開しよう!』
それから5分間皆で肩まで温まって戦(水鉄砲合戦)の準備を始めた
まぁ…水を補給するだけなんだけどね;
それからは先程と同じように水の飛び交う戦場に早変わり
絶対お風呂のお湯ぬるくなるよねこれ;
『薬研覚悟!!』
薬研「なっ不意打ち!?」
乱「からのそらぁ!」
秋田「え!?うわぁ!?(バシャン!!」
『あ、秋田君!?おわぁ!?』
前田「ちょっと!?」
平野「わぁ!?」
厚「おいおいマジか!?」
五虎「あわゎ〜;」
バッシャーン!!と大きな音を立ててドミノ倒しのようにお風呂に倒れこんだ
ガラッ
一期「先程から騒がしいですよ!?…ってレイ殿!?」
『あははは…すいません;』
私達が倒れこんだせいでお風呂のお湯がほぼ無くなった(ヤバイ)
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黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 妖奈さんありがとうございます☆もちろん続けますよぉ!!応援ありがとうございます( ´∀` )これからも頑張りますね! (2016年8月8日 0時) (レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
妖奈 - 続編決定ですか!?頑張って下さい!応援してます!(*´ω`*)何回もコメしてすみません! (2016年8月8日 0時) (レス) id: ba4810b962 (このIDを非表示/違反報告)
黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 妖奈さんコメありがとうございます!無事帰って来たので更新を再開します( ´∀` )お楽しみに☆ (2016年7月31日 14時) (レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
妖奈 - 大丈夫ですよ!何とかなりますって!(*´∀`) (2016年7月30日 23時) (レス) id: e4ab05e817 (このIDを非表示/違反報告)
黒にゃんもす(プロフ) - 妖奈さん» 全力で頑張りますね!!4章で終わらない気がしてならないのですが(泣)温かい目で見守っててください! (2016年7月24日 1時) (レス) id: 0a8de8ba0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒にゃんもす | 作成日時:2016年7月20日 19時