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ep.29 ページ31
《ASIDE》
A「昨日でた割には、まったく何もない…ね」
涼に奢ってもらったミルクコーヒーをストローでちゅーっと吸いながら言う。
涼「確かに、いつも通りです…ね…」
涼は自分で買ったコーヒー(無糖)を飲んでいる。
A「うーん…でも」
何かがおかしい気がする…。
何故そう思うのかはわからないけど、何かがおかしい気がする。
涼も何かを感じているのか考え込んでいる。
A「静か…すぎる…?」
私が呟くと涼がそれだ!とこちらを見る。
涼「蟲の音がしないんですよ!!
いつもなら、そこら辺を飛んでいる蟲ですらいない気がします!」
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作者名:かえぴょん | 作成日時:2015年5月20日 7時