【銀魂】どんなに離れていても君を思い続ける【沖田総悟】

21話 ページ29

高杉さん、誕生日おめでとうございます！！
これからも活躍を期待してます！！









総悟side
沖｢Aさん、これから真選組に来やせんかｨ？｣









『ええ、いいですよ』









Aさんが少しだけ微笑んでくれた









や、やばい...めっちゃ可愛い...









『沖田さん、顔が赤いですよ？』









沖｢なんでもないでさｧ...は、早く行きやしょう、それと...沖田さんじゃなくて名前で呼んでほしいでさｧ...｣









『はい、わかりました！』









あぁ...もう可愛すぎる...









────────
山｢沖田隊長、おかえりなさい！｣









沖｢あぁ、山崎、ただいま｣









山｢あれ？その綺麗な人って沖田隊長の彼女さんですか？｣









沖｢ばっ、ちげーよ...｣









山(沖田隊長...わかりやすい...)









沖｢と、とりあえず、俺の部屋に行きやしょう...｣









────────
『総悟さんの部屋ってすごく綺麗ですね』









沖｢あ、ありがとうございやす.../////｣









A(総悟さん、また顔が赤くなってる熱があるのかな？)









沖｢あ、お茶持ってきやす！｣









『総悟さん！』









名前を呼ばれ振り返ると腕を引っ張られて、いわゆるおでこコツン(語彙力)状態になっていた









沖｢Aさん！？/////｣









『あ、ごめんなさい、また総悟さんの顔が赤かったので熱があるのかなって』









沖｢.../////調子狂う...｣









『え？』









沖｢いずれわかることでさｧ...｣









『？？？』









キョトンとした顔も最高すぎだろ...

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