第五話!(四話の続き) ページ7
翔太:クッソ疲れたけど、目的地に到着。よーし、キャッチボールをやるぞ有戸!
有戸:おうよ。あっそうだ、翔太。このキャッチボール全力でやろうぜ。
翔太:全力でな、いいじゃん。肩が壊れるまでやりまくるぞ!
有戸:いや、壊すまでは流石にやめとけ笑。
翔太:まあ、マジで壊したら生活に支障が出るからな。流石にやめとくか〜。
有戸:やめとけ、やめとけ。てなわけで、翔太全力キャッチボールやるぞ!
翔太:おう!
〜夕方〜
翔太:ふぅー。いい運動になったわー。
有戸:結構疲れるな〜。肩痛え〜笑。
翔太:ほんとにな笑。めっちゃ肩痛い。
有戸:いや〜でも久しぶりにこんな動いたわ。受験生になってからは部活やれなかったしよ。
翔太:確かにな〜。なあなあ、有戸。
有戸:ん?なんだ、翔太。
翔太:いや、これさ。絶対明日全身筋肉痛になるよな??
有戸:まあ、そりゃ久しぶりに運動したし筋肉痛にもなるだろ。
翔太:しまったな。
有戸:なんかあるのか?
翔太:いや、明日さ。俺の親戚が引っ越しするからそれの手伝いをしに行くんだよ。その手伝う内容が肉体労働系でよ。明日俺終わったくね??
有戸:あ〜〜。それは、終わったな。、、元気でな。
翔太:おい、やめろ。マジでやめろ。この世の別れみたいな空気を放つな。お前、たとえしんでも絶対お前の夢に化けて出てやるからな。
有戸:冗談だから、それだけはやめろ。マジで。でもよ、明日お前やばくないか?ガチ目に。
翔太:やばい。ほんとになんで忘れてたんだろうな。終わったわ〜〜。全身筋肉痛の中肉体労働しないといけないとかじさつこういなんだけど。
有戸:、、生きて帰ってこいよ。
翔太:、、おう。じゃあ、またな〜。
有戸:お〜またな。
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作者名:ラル | 作成日時:2021年10月14日 21時