episode20 何これ…ちょ、予想の斜め上を飛び越えてるって…＾＾;;; ページ20
(あれから数日経って…96猫さんとのコラボの日。)今日は約束が午後1時って事で…現在の時刻10:38。出かける支度はできてるし、集合場所も96猫さんが”歌ってみた”をよくレコーディングしてるレンタルスタジオって事で…あ、96猫さんタピオカが好きなんだっけ…行くついでに買って差し入れ持ってくかな…。時間があるのでタピオカドリンクの買えるお店をリサーチして買い物がてら、ちょっと早いけど行動を起こす事に。
結構人気店らしくて並んでる列の最後尾に。待ってる間に96猫さんに電話。電話しつつ”96猫さん”って言えないよな…なんて考えて何て言おうかと思てたらつながってしまった。
俺「あ、もしもし〜黯希さんですか？黒崎ですけども…」
って本名を言って通じるかどうかは解らんけど言ってみた＾＾;;;そしたら
96「おっ？ん？黒崎君……あ、この声、音祇君かぁ。ん？黒崎って本名ちゃう？って事は今、出先かなんか？」
俺『あ、ええ。そうなんですけどね。今、買い物しつつそっちに向かおうとしてたら、ちょうど
タピオカドリンクを売ってる所があったもんで、差し入れに持って行こうかと思ってて。でね、
何味が良いとかあります？』
96「あ…マジで？じゃあタピオカミルクティーお願いしてもええかなあ？ごめんねぇ、気ぃ〜使わせちゃって。」
俺『いえいえ、この前食事を御馳走になっちゃってますし、これ位はさせてくださいよ＾＾;;;あ、じゃあ、買い物終わったら集合場所にそのまま向かいますんで。よろしくですぅ〜。じゃまた、あとでw
はいはい。』ピッ…
よし、これでお土産も出来たし”手ぶら”は避けられたぞぉ〜。
その後、タピオカミルクティーのラージサイズを2つ買ってレンタルスタジオに向かう。
レンタルスタジオに着く前の信号に引っ掛かってるとスタジオにタクシーが付いてるのが見えた。
96猫さんも丁度到着した様子。丁度良かったな…って思いながら駐車場に車を止めて中に入って行くと96猫さんが受付を済ませてスタジオに入る所だった。
俺『お待たせしました＾＾タピオカミルクティーお持ちしました〜』
96「あ、音祇君来た来たぁ(^^♪おぉ〜タピオカやぁ(テンションMAX)あ、そう言えば音祇君、本名黒崎君なんやねぇ〜初めて知ったかも。」なんて話しながら、素直に喜んでくれてるみたい。
で、今回の”歌ってみた”のコラボは、はじけたいって事で＋♂(プラス男子)とロキを歌う事に。
あのぅ〜96猫さん？…ん〜色々ツッコミたい所が多いんですけど…？
episode21 いろいろおかしいでしょう！→←episode19 う〜ん、俺が予想した答えの斜め上を超えて行く会話…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Silvia Silvermoon(プロフ) - そうさん» あざ〜っす！ (2021年4月19日 20時) (
レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - Silvia Silvermoonさん» すごい!!! (2021年4月19日 20時) (レス) id: a1b5a710ad (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - 50話埋まりました＾＾本編のお話が動いたタイミングで次の章に移ります♪ (2021年4月19日 20時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
Silvia Silvermoon(プロフ) - (名前)さん» お〜！ありがとうございます。こちらはスピンオフなので結構本編を意識しつつも自由に書かせていただいてます＾＾更新頑張りますので応援よろしくお願いしますm(_ _)m (2021年4月4日 11時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - すっごくお話好きです！次の更新待ってます (2021年4月4日 0時) (レス) id: dc2b6c0f46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Silvermoon | 作成日時：2021年1月17日 9時
