16話 ページ16
今日も学校かぁー、、、
アレンと生活して一週間くらいしかたっていないのに、すでに二人の生活になれてしまったせいか、朝起きるのが6時から6時半になり、どんどん布団から離れにくくなってしまった。
それでも、朝美味しそうなにおいが鼻をくすぐると食欲が出てきて、布団からぬけて着替え、下に降りてご飯を食べる。
そんな毎日。普通とちょっと違うけど、一緒に暮らす人がいるってあったかい。
家事を自分でやらなくてすむのってとっても楽だし、人が作ってくれたご飯は、自分が作るご飯よりなんだか美味しい。
・・・いや、もしかしたら人と食べるからこそ美味しいのかもしれない。
そんな幸せに包まれて、そしてアレンがいてわからない問題を放置しなくてよくなり少し勉強も前よりはするようになって。
友達に、笑顔が増えたって言われるようになった。
なら今度は私も彼に、してもらうだけじゃなくてしてあげたい。
わがままをいうと、
・・・彼に笑ってもらいたいと、強く願ってしまう。
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優夜さんのファン1号 - そして私が知らないうちに続々と小説の投稿が増えてる〜ひやー嬉しい悲鳴です (2016年9月24日 21時) (レス) id: 4d4539a309 (このIDを非表示/違反報告)
優夜さんのファン1号 - 15話まで読みました。リサの学校が始まって宿題が難しそうにしているところでアレンが教えてる!頭もいいですね。 (2016年9月24日 21時) (レス) id: 4d4539a309 (このIDを非表示/違反報告)
優夜さんのファン1号 - 8話から10話まで読ませていただきました。面白いです。アレン料理作れるんですね。すごいです。 (2016年9月15日 15時) (レス) id: 4d4539a309 (このIDを非表示/違反報告)
優夜さんのファン1号 - こんな、小説に出会えて幸せものです。次回作も楽しみ過ぎるです (2016年9月12日 21時) (レス) id: 4d4539a309 (このIDを非表示/違反報告)
皇優夜(プロフ) - 優夜さんのファン1号さん» 閲覧ありがとうございます!まだまだ拙い文章ですが、たくさん嬉しい感想をいただけてうれしいです♪今後も随時更新していきますので、閲覧よろしくお願いします! (2016年9月12日 21時) (レス) id: cca9fc0d62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:皇優夜 | 作成日時:2016年9月10日 23時