【WT】この気持ちに名前をつけるとするならば【短編・中編集】

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キリがあんまし良くないんですけどこの短･中編集でこのお話書くのやめます。
新しい1つの長編を作って、また書き始めることにしましたなり。これは7話目なので、一応プロローグ、設定を追加して8話目から始めたいと思います。
作ったらリンクを貼っておくのでそちらからご覧いただけると嬉しいです(^^)
あと、前回のお話しで二日酔いの話があったと思うんですけどよく考えたらまだ高校生じゃないですか、犯罪ですよ、犯罪。そこら辺変更しておきました。まじですみません。
今回短いです、ごめんなさい〜
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『デート、ですか。』

na「うん、デート。」

『私たち、付き合ってましたっけ。』

na「ううん。」

『ですよね。』

na「よし、いこっか。ちょっと話したいことがあって。」

『勝手に決めないでくださいよ。話すことがあるならここでいいじゃないですか』

na「いいじゃん、ちょっとぐらい。」

『まぁいいですけど…デートっていうのはやめてください、そうやって冗談言ってからかおうとしてるんですよね。』

na「分かったよ、いいから。行こ。」
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na「きんときとはどうなの？」

『えっ、あぁ。普通の友達ですよ。』

na「ふーん、なんか進展してると思った。」

『な訳ないじゃないですかっ、だって』

na「Aちゃんは優しいよね、前と変わってない」

『冗談はやめてくださいよ、そうやってからかって。しつこいです、』

na「冗談じゃなかったら？」

『えっ、』

na「冗談じゃなかったらいいの？」

『な、何言って…』









kn「やめろよ。」

na「おっとぉ。」

kn「やっと見つけた。Aさん、何回電話しても出ないから。」

na「なにしに来たの。」

kn「勝手にAさんに近づかないで。」

na「そんなの人の勝手じゃん。」

kn「俺はAさんに用事があったの。」

kn「行きましょ。」

『ちょっ、きんときくんっ……?!』

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