【銀魂】ひねくれ隊長【沖田総悟】

#25　ムカツク ページ25

背中に強い衝撃と、目の前にある顔





･･･え？








　









　








「躾がなってねーぜ、子猫ちゃん？」









･･･え。









　




　



　






「えっ、ちょッ･･
　たたたたたっ、たいちょ･･･!?」









ゆっくりと近づいてくる顔


近くなる距離









反射的に目をつむり



私の心臓が最上まで高くなった時....






　




　







　








　








　









＿＿こつんっ








額に、軽い衝撃








「!?!?」



「なーんて
　ちゅーされると思った？」







舌を出し、無邪気に笑う隊長の顔









「な、なぁ!?」





「ったく･･･、耳まで真っ赤にして
　お子様なんだから」








「ふぅー･･･」と呆れ気味に息を漏らす









私は、怒りと恥ずかしさで身体を震わせた









ムカツク









「ま、わかっただろぃ？
　てめーじゃ、俺に敵わねぇってよぅ」









ムカツク･･･ッ









「これからはあんまナメた口きかねーで
　大人しく俺に使えることだな」









ムカツク･･ッッ!!


　





　







「やっぱ死ねぇええぇぇえええッ!!」









私やっぱり



いつか隊長のこと殺すかも･･･

　







と思いました。









PS.作文とは言わせない。

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