オリジナル設定集！ (ページ9)

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題名「遊郭の花々」ページ9

主人公:紅葉(くれは)20歳
･遊郭「樹艶楼(じゅえんろう)」の花魁。
･まだ若く、最近20歳になったばかり。
･幼いころから、禿(かむろ)として樹艶楼にお世話になっている。
･面倒くさがり屋なところはあるが、やれと言われたら最後までちゃんとこなす。
･舞が得意。(楓直伝)

名前:楓(かえで)23歳
･紅葉の先輩。面倒見が良く、紅葉のお姉さん的存在。「樹艶楼」の四貴の１人。
･巧みな話術と豊満な体型を使って男共を誘惑しては、想像も出来ない大金を払わせる。
･舞が得意。

名前:橘(たちばな)25歳
･「樹艶楼」の四貴の１人。その中では最年長の花魁。
･頭が良く、囲碁や将棋を得意とする。
･姉を探すため、樹艶楼にやってきた。

名前:「楪」(ゆずりは)22歳
･明るく元気が良いのが年のいった男に結構人気。四貴の１人。
･紅葉に花魁のいろはを教えたのは楓では無くこの楪。
･詩を詠むのも歌うのも上手い。

名前:椿(つばき)24歳
･涼やかな一重が特徴の四貴の１人。
･酔うといつもの3倍騒がしくなる楪のストッパー役。
･鳴り物が得意。特に琴。

「樹艶楼」(じゅえんろう)
･花街でも有数の老舗の遊郭。
･樹艶楼にいる者全員に、樹木や草花の名前が付けられる。(花魁→樹木禿→草花)
･花魁達は皆気立てが良く、良い意味でうるさい。樹艶楼の主人は悪い意味で小うるさい。

「四貴」(よんき)
･「樹艶楼」の人気の花魁4人。
･上から、橘、楪、楓、椿。(楓と椿は同等くらい)
･四貴の１人を呼ぶだけで、軽く財布から万が消える。(そして彼女の誘惑に負け、さらに財布が軽くなる)