【終末戦記CS】世に生を得るは事を為すにあり

オルディゴ ページ1

【名前】

オルディゴ



【容姿】





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柔らかな髪質の白髪で、毛先がミントグリーン色に染まっている。襟足は長め。クロス型の前髪で、左耳に髪をかけている。
前髪をかき分けて生えている立派な角は、前頭部から後頭部にかけて沿うように生えている。折り返し部分は鋭く尖っている。
漆を塗ったような毛穴ひとつ無い黒い肌に、対照的な白く長い睫毛。目はジト目がちなつり目で、エメラルドグリーンの瞳がぼんやりと光っている。
耳はエルフのような長く尖っている。

白のラインが入った黒のハイネックの上に、白い軍服のようなものを着ている。黒いベルトが多数取り付けられている。コートで見えないが靴はニーハイブーツ。
黒地に青緑色の十字が描かれているストラを首から掛けている。
一回り大きなハイネックコートを羽織っており、裏地は深淵を覗いているような、底の無い黒が広がっている。袖には腕章が付いており、黒地に青緑色で未知の言語が書かれている。
羽織ったコートと背中の隙間の暗闇からは、黒い蛸足のような触手が無数に蠢いている。伸縮、収納可能なため触手の全長は不明。また鋭く尖らせることもできる。

体は薄めで痩せてはいるが、萎びても弛んでもいない。それなりに筋肉がついていて引きしまっている。細マッチョ未満。

堕天前は大きな白い羽が生えていたが、追放された際に焼け落ち形を変え、今の蛸足の触手に変わった。羽があった頃のように高く自由には飛べなくなったが、浮遊自体は可能。下界は汚らわしいと思っているのか地面に足はつけず、浮いて移動している。
実際の手足より触手の方が力があるため、何をするにも触手ばかりを使っている。
常に浮遊しているため歩かないし、触手を手足代わりに使っているため、もはや実際の手足を使うことはほぼない。

身長：179 cm

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