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「そういえば、スティーブンとは何を話していたのだ?」
「え。あー、世間話かなあ」
「....そうか。今日は私の家に来るだろう?」
話題を変えて今日の俺の寝る場所について。
流石にレオの所に立て続けは悪いし
スティーブンとは何となく気まずい。
「そうだね。いいかな?」
「ああ。構わない。では今日は一緒に帰ろう」
「ふふっ。うん、そうだね。家についたらゲームでもする?」
「!いいのか!? それならプロスウェアーはどうだろうか? 一度Aとやってみたかったのだ!!」
泊まると決まると子供のようにはしゃぎ出すクラウス。
その巨体に似合わないテンションに
思わず可愛いと思ってしまう。
「プロスウェアーか。やったことないなあ。」
「それならば教えよう。あれは素晴らしい」
「ふふっ。好きだねぇ。じゃあ今夜はそれに決まりだね」
和やかな雰囲気で話す。
クラウスとの話は落ち着く。
その後は花の話をしたり、最近のHLの出来事について話した。
徐々に皆昼食から戻ってきて仕事をし始める。
スティーブン、クラウスはデスクワーク。
レオ、ザップ、ツェッドは外の見回り。
そして俺はソファに座って読書中。
「Aさん。紅茶はいかがですか?」
「ありがとうございますギルベルトさん。あ、何か手伝えることありますか?」
「そうですねえ。ああ、それでしたらクラウス様の紅茶とスティーブン氏の珈琲を持っていってくださいませんか?」
「わかりました。」
ギルベルトさんから紅茶を受け取りまずはクラウスの紅茶を届ける。
良いにおいするなあ。
「はい。紅茶」
「ああ、A。ありがとう。これはギルベルトが?」
「うん。クラウス、ギルベルトさんが入れた紅茶しか飲めないだろう?」
「そうだな。だが、君が入れた紅茶も飲んでみたいのだ」
「ふふっ。今度いれてみるよ」
届け終わるとギルベルトさんの所に行き珈琲を貰おうとした。
「ギルベルトさん、珈琲ください」
が、どうやらギルベルトさんは出掛けてしまったらしく
珈琲も無くなっていた。
「いれないと駄目か。ふぅ」
上手く出来るかわからないが
一つ一つ丁寧にゆっくりいれていく。
「よし。出来た」
コップにいれスティーブンに持っていく。
「はい。スティーブン」
「随分遅かったね。君が入れたのかい?」
「そうだよ。味は保証出来ないからね」
「ははっ。ありがとう」
嬉しそうに笑いながら頭を撫でるスティーブン
「....」
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匿名希望 - こちらこそ、ありがとうございました(*´-`) (2018年1月13日 23時) (
レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
ルート√0(プロフ) - 匿名希望さん» ありがとうございました! (2018年1月13日 23時) (レス) id: b17e63cd1b (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 長々とチャットみたいになってしまい、スミマセン。そろそろROM専に戻ります。 (2018年1月13日 23時) (レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
ルート√0(プロフ) - 匿名希望さん» 本当ですか!?奇遇ですねぇ。更新はあまり出来ませんが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!! (2018年1月13日 23時) (レス) id: b17e63cd1b (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 私も受験生です！奇遇ですね← (2018年1月13日 23時) (レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
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