なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ9)

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Part8 ページ9

ケ「トレイくん……これって」

ト「あぁ、そうだなケイト……お兄さんは成績優秀だったのか？」

『うん、確か……世界で5本の指に入る魔法士って言われてたかな。その中で王子とか言われてたっけ』

ケ「……ねぇねぇ、お兄さんの写真とかないの？」

『ん？確かあったはず……ほらっ！まぁ、NRCにいた時の写真だけど、今も何も変わってないよ』

リ「…お兄さんとすごく似てるね。君」

ト「やっぱりか」

ケ「どうりで似てると思ったー！」

『あー、そっか。お兄ちゃん昨年卒業したばっかりだからトレイくんとケーくんは知ってるのか。レイトは2年生からずっと寮長だったからな』

ケ「もしかしてなんだけどさ…………いや、なんでもない」

『えー、気になるんやけど』

ト「確かにレイト先輩は優秀だったな」

『うーん、確かに成績10段階中のオール10とかとってたなぁ』

リ「……君のお兄さんやばいね」

『うん…』

ケ「あ、寮長からお話があるって！」

ト「多分マークのことだろうな」

『おぉ楽しみ！』

ー数十分後
『私はえーっと、薔薇か…薔薇描くの難しくない！？』

ト「まぁ、最初のうちは俺が描いてやるよ」

ケ「あ、確かリドルくんも薔薇だったよね？」

リ「あぁ、そうだよ」

ケ「それじゃあオレが最初のうちは描いてあげるね！」

リ「ありがとう」

『トレイくん、ありがとう！』

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ここら辺でAちゃんの容姿と、レイトの容姿載せときますね！

レイトはAちゃんと一緒でマレウスよりも魔力が高いです！
これからストーリーに出していったりしますね！