なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました

Part34 ページ35

ー何でもない日のパーティー

何でもない日のパーティーでリドルはちゃんと作ってきたんやけどさ……しょっぱい！！

ト・ケ・エ・デ・「「「「『しょっぱ！！』」」」」

リ「え！？」

エ「うぇ……何入れたらこんな味になるんだよ…」

『ちょっ、リドル…何入れたか言って』

リ「トレイが教えてくれた材料とあと……オイスターソースを入れたかな」

『オイスターソース！？』

リ「だってトレイが教えてくれたから…」

ト「……ぷっ、アハハハ！はぁ…まさかまだ信じているなんてな(笑」

リ「そうだね！僕まだ信じていたなんて…アハハハ！」

『あれ？でもなんかこれ……食べれなくはないかも…』

エ「え！？先輩まじで言ってんの！？」

ケ「いや、それ分かる！なんか食べれなくはないよね！」

ト「ケイトは甘いのが嫌いだからこれは'好き'だろ？」

ケ「……あのさぁ、トレイくんの思ってるけど言わないって言うの良くないと思うなぁ。オレ」

『まぁまぁ、いいじゃん！ほら、パーティーを楽しもうよ！』

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