なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ29)

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Part28 ページ29

『あちゃー、やっぱり挑んでくるらしいよ』

リ「そうなのかい。まぁ、あの2人負ける訳にはいかないからね。」

ケ「リドルくんなら勝てるでしょ！」

リ「ああ、その通りだケイト、僕が負けるわけが無い」

ト「リドルの魔力はすごいからな…(汗」

『まぁ、とりあえずさ、パーティーの続きしよう！』

ー1週間後
あらま、私の予知魔法はよく当たるなぁ

ほんとに決闘挑んできたよ。2人が

エ「俺が勝ってごめんなさい！！って言わせてやる！」

リ「君達も馬鹿だね。自ら首を跳ねられに来るなんて。まぁいい、さっさと始めよう」

首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)！

おお、はや。すぐ勝負決まったなぁ

エ「ああ、！くっそ！」

デ「つけられてしまった…」

エ「俺…トレイ先輩から寮長の昔の話聞いたんすよ。それ聞いて思ったんすけど…………やっぱり親の意思だけで動く赤ちゃんじゃないすか！！」

リ「なんだと……？」

デ「だから、親の意思だけで動く赤ちゃんだって言ったんっすよ！」

リ「僕のことを何も知らないくせに、知ったようなことを言うなあああ！」

『おおぉ…ちょいちょい、これやばい気が……』

なんかさ、さっきからこの場所負のエネルギーの気配がすごいんやけど