なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ26)

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Part25 ページ26

フ「ねぇ、オレらのAに」

リ・ト・ケ・フ・ジ「「何してんの？？(暗黒微笑」」

『あ、リドル、トレイ、ケイト、フロイド、ジェイド』

モブ1「なんであんたなんかが気安くリドルの名前を呼んでるのよ！」

リ「なるほど……予想はついたけど一応何があったか聞いてもいいかい？」

『あー、うん。この人らみんなの彼女とか言ってんねんけどほんと？』

リ「いや、僕は知らないね。他のみんなは……？」

ト「俺も知らないな…こんな人達は初めて見たよ」

ケ「オレも知らないよ〜！マジカメでもこんな子達知らないし」

フ「オレも知らねぇ〜、というかミドルスクール以来彼女いた事ねぇし」

ジ「ええ、僕もミドルスクール以来いた事ないですね」

『っていうことやけど……まじであんたら誰？何？RSAの人達です？』

モブ3「ﾁｯ……もういいわ。行きましょう」

コツコツ

リ「済まないね、A…怪我はないかい？」

『うん、ないから大丈夫！』

ト「なら良かった。もしAに怪我でもあったりしたら俺達どうしてたか分からないな(笑」

『いや、笑って言うことちゃうって。絶対…』

フ「オレェ、あいつらのこと締めたかったけど、我慢したから偉いよねぇ」

ジ「ええ、フロイド。偉いですよね」

『……偉いよ。さすがに締めんのはやばいからさ』

リ「とりあえず今日は寮に帰ろうか。優勝したお祝いにパーティーをしよう」

『あー！なら今回は私が料理作るわ！トレイ、疲れてるやろ？』

ト「いや、俺も一緒に作ろう」

『あ、なんかすごい安心する…』

フ「じゃあオレ達は帰ろっかぁ…またね〜、ハギちゃん達っ！」

ジ「ええ、そうですね。ではまた」

『あ、うん！バイバイ！』