なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ21)

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Part20 ページ21

リ「おーい、A」

『ん？呼ばれてる。じゃあね！ジェイド！』

ジ「はい、また(*^^*)」

ア「ジェイド！どこにいるんですか！早く来てください！！」

ジ「おや、呼ばれていますね。すぐ行きますよ」

コツコツ

『ん、リドル、何？どうした』

リ「あぁ、A。人数を数えていたんだが、30人のはずが1人足りないんだよ。だから探すのを手伝ってくれないかい？」

『？別にええけど、トレイとケイトには頼んでないの？』

リ「2人には他の1年生達を寮に連れていってもらうことにしたんだ。だからAにお願いしたんだ」

『なるほどねぇ。よし、早く探してしまおう！』

リ「ああ、そうだね」

んーと…えーっと、何となくここら辺から魔力の気配がしてる…

ここか！
…………あれ？この子ら気づいてなくない？‪w
…驚かしたろ‪w(¯ｖ¯)

『ばぁ！！』

「「うわぁぁぁぁ！」」

『ねぇねぇ、確か君たちエースくんとエペルくんだよね？ここでなにしてんの？』

エ「え、なんで知ってるんすか！？」

『ん？名前闇の鏡の前で言ってじゃんか。それで覚えたよ。特に君はうちの寮の子だし』

リ「あ、A！居たかい？」

『ん、ここにいるよ、2人も』

リ「2人？…2人も入学式中に抜け出しているなんて、信じられないな…、とりあえず2人ほら、会場に戻るよ！」

エ・エペ「「はーい/はい、」」

なんかこの子達も顔良すぎるなぁ

どうなってんだ。この学園