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A「ど、どうぞ。私の部屋へいきましょ?」
ひきつった笑顔で自分の部屋へと誘った
そして部屋にはいった瞬間
ドンッ
壁に追いやられてるなう
いわゆる壁ドンだね、うんwww
黒子「A。今日告白されて顔赤くしてましたよね?」
A「え?あ、まぁ、うん」
怖い…
でもテツヤの気持ち聞き出すなら今がチャンスだよね…
A「ねぇ、私って…
テツヤのなに??」
震えてる声を頑張って吐き出した
黒子「今ごろなんですか?下僕ですけど?」
最初から分かっていたはず。テツヤにとって私はそのくらいの存在だって。
でも心へのダメージは大きくて気がつくと温かい粒が頬をぬらしていた
止めようとしても溢れ出てくる。
黒子「A、ごめん。大丈夫ですか?」
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作者名:kureha | 作成日時:2015年4月15日 23時