in誠凛 ページ16
時刻はいつの間にか12:00
『あれ…』
てら「時間…やばっ!」
会社人「スンッ( ˙꒳˙ )」
モデル「( ˙꒳˙ )ファ」
その他「午前休」
『あぁ…大変だね』
侑「何が大変なんや?」
『あー…あの人たち、今から仕事(*^^*)』
侑「お疲れ様としか言いようがない。」
『それな』
侑「…」
『頑張れ(*^^*)』
鼠「嫌だ!」
『頑張れ(圧』
鼠「っ…はい。」
武田「てことでお別れです」
バレー部「あざっした!」
鼠「ありがとうございました〜!」
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食堂にて
黒子「Aさん〜!」
トコトコ走ってくる。
可愛い(ヤバいやつ)
そんな感情を抑えつつ
『どーした?』
黒子「えっと…Aさん、一緒にお昼、食べません?」
そう言いながらじっと私を見つめる。
『じゃ、誠凛で食べようかな。』
そう言って稲荷崎の方に伝えに行くと
侑「はぁ?バスケの方で食べるって?」
すな「…ねぇ、Aはどこのマネージャー?」
『イナリザキバレーボルブデス。』
すな「でしょ?」
『ハイ。ゴモットモデゴザイマス。』
結「まーま?良くない?」
『結天使!』
侑「ちっ…行ってくれば?」
『めっさ拗ねるじゃん…分かった。飴上げる!』
そう言ってはちみつキンカン飴を4つ渡す。
侑「…ありがとう。」
治「めっちゃ美味そ〜( ◜௰◝ )」
『じゃっ!』
ソッコーで逃げる。
Ain誠凛
『ちゃっす!』
黒子「Aさん〜!」
火神「A〜。さん。」
『火神。敬語じゃなくていいって言ってるでしょ?』
火神「いやっ!でも技術すごくて…尊敬するから!…です。」
『そーか…でも、尊敬=敬語じゃなくても良くない?』
火神「えっ?」
『尊敬してるなら真似してみたり、教わったりすれば?』
火神「そうだな!」
『ねっ?』
火神「うっす。」
相田「おー…Aちゃん!私、2年の相田 りこ!よろしく!」
『りこよろしく!私は夜美 A!気軽に呼んでよ。同い年だしね(*^^*)』
りこ「可愛い〜」
『ありがとう〜。りこも可愛いよ( *´꒳`*)』
りこ「いやいやそんな〜」
褒め合い合戦は食事中、ずっと続いたのだとか。
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イナズアレオリ - もゆゆさん,キセキメンバーに黄瀬君と緑間君がいません!これでもキセキメンバー全員集合じゃあいですよね? (2020年6月10日 13時) (レス) id: 2e62a84241 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もゆゆ | 作成日時:2020年5月20日 12時