おーくらさんと、テレビ。2 ページ8
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あ 「どうしたの?こんな時間に・・・」
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リビングまでの道のりを、
よこちょと歩きながら、
尋ねてみます。
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裕 「今日、大倉、生放送の番組出るって聞いたやろ?
せやから・・・一人じゃ危ないと思って・・・。///」
あ 「・・・・・・ありがとっ。」
裕 「別にええって。これぐらい・・・///」
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さすがシャイなよこやまさん。
顔真っ赤にしながら、
カッコイイセリフを言っております。
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ガチャッ・・・
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リビングのドアを開けて、
真っ先に時計を確認します。
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あ 「あぁーっ!!!」
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只今の時刻、
午後9時3分。
丁度カップラーメン1個分、過ぎていました。
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あ 「やっば・・・!!」
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慌ててソファーへと向かい、
チャンネルをまわします。
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あ 「―――・・・セーフっ・・・」
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タイトルコールの所だったので、
ひとまず、良しとします。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時