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おーくらさんと、お酒。3 ページ46

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あ 「・・・・・・・・・たつ・・・・・」


忠 「んー///?」


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腕に絡まっている腕。


とろん、とした瞳。


ほのかに赤くなった頬。


時折見せる上目遣い。


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あ 「・・・・・呑みすぎだから・・・・」


忠 「ええやんけぇ///。


  どーせ・・・俺が払うんやしぃ?///」


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周りの人の目が気にならないのでしょうか。


私の席は、ソファーのような席だったので、


見事におーくらさん、私とピッタリくっつけます。


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忠 「もう帰ろうで?


  帰って・・・早よイチャイチャしたいぃっ・・・///。」


あ 「っ・・・///


  こんな所でそんな事言わないでよっ・・・//!!」


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おーくらさんの変装は完璧なので、


はたから見たら、ごく普通のカップルなので、


良いのですが・・・・・・。


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・・・どうやら、おーくらさん。


お酒の力で、かなり積極的になっているようです。

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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/  
作成日時:2012年10月12日 2時

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