おーくらさんと、お酒。3 ページ46
.
.
.
.
あ 「・・・・・・・・・たつ・・・・・」
忠 「んー///?」
.
.
.
腕に絡まっている腕。
とろん、とした瞳。
ほのかに赤くなった頬。
時折見せる上目遣い。
.
.
.
.
.
あ 「・・・・・呑みすぎだから・・・・」
忠 「ええやんけぇ///。
どーせ・・・俺が払うんやしぃ?///」
.
周りの人の目が気にならないのでしょうか。
私の席は、ソファーのような席だったので、
見事におーくらさん、私とピッタリくっつけます。
.
.
.
忠 「もう帰ろうで?
帰って・・・早よイチャイチャしたいぃっ・・・///。」
あ 「っ・・・///
こんな所でそんな事言わないでよっ・・・//!!」
.
おーくらさんの変装は完璧なので、
はたから見たら、ごく普通のカップルなので、
良いのですが・・・・・・。
.
.
.
.
.
・・・どうやら、おーくらさん。
お酒の力で、かなり積極的になっているようです。
ラッキーアイテム
革ベルト
146人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時