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杉田「はい、じゃあ次のゲームしましょう」
それから楽しく収録は終わり、約束通りご飯へ
杉田「月城さんって彼氏いるの？」
「え！？」
食べていたら唐突に杉田が聞いてきた
杉田「あ、ごめんねおじさんだから気になっちゃうのよ」
「あー…えーっと…いません今は」
杉田「そうなんだ、ありがとね言ってくれて」
「いえ！全然昔のことなので」
チラッと中村の方に目をやると
中村「俺もいねぇよ」
「え？」
中村「聞くだけ聞いて答えないのは不公平だなって」
「…中村さん優しいんですね」
中村「そうか？」
はい、と首を縦に振る
杉田「中村は優しいぞ、俺が保証する」
中村「お前に保証されても嬉しくねぇな」
ひでぇなと言いながら顔は嬉しそうな杉田だった
中村「そろそろ帰るか」
杉田「そうだな」
スっと伝票を持って行って支払いを済ませた(杉田の奢り)
「杉田さんありがとうございます！ご馳走様でした！」
杉田「いいよ全然先輩だし」
中村「また行こ飯」
「是非！」
中村「あ、月城さん家方向一緒だったよな、送ってくよ」
「え、いいんですか？」
杉田「夜も遅いし乗せてもらいな」
「じゃあお言葉に甘えて！」
中村の車に乗り込み、途中で杉田を降ろし
2人っきりになったAと中村
中村「………なぁ」
「？はい」
無言の空気に耐えれなくなったのか中村が口を開いた
中村「好きなやつとかいんの？」
「…そんなこと聞くんですね」
中村「嫌だったら言わなくていい」
「あ、いや単純に驚いただけですよ、中村さんも恋愛の話するんだって…そうですね…いますね一応」
中村「そうか…」
そう聞くと残念そうな中村
「中村さんはいるんですか？好きな人」
中村「いるな」
「そう…ですか」
今度はAが少し残念そうな顔をした
中村「そのうち分かるさきっと」
「どういう意味ですか？」
中村「さぁな？それは内緒だ」
着いたぞ、と気がつくと自分の家の前だった
「今日はありがとうございました！またエンカウントお邪魔したいです！」
中村「おう、待ってる」
ぽんっと頭を撫でて微笑む
「っ！//お、おやすみなさい！」
中村「おやすみ」
颯爽と車で去っていくのを見えなくなるまで見ていたA
「…好きです中村さん」
その言葉は風に乗って空に消えていった
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前に書いた話を覚えてなくて同じ感じの書いてたらすいません＜(_ _)＞
あと、色々話が食い違ってたりするかもしれませんがそこはご了承ください
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くらと(プロフ) - 天木さん» コメントありがとうございます！いつも読んでくださりとても嬉しいです！わしゃがなのやつですね！了解しました！提供ありがとうございます！ここのページはいっぱいなので短編集の方で書かせていただきますね！ (2020年12月18日 23時) (
レス) id: 1c83c89606 (このIDを非表示/違反報告)
天木 - いつも陰ながら読ませて頂いてます。提供として、先日あがったわしゃがな動画のるかるんが出た回を夢主ちゃんが見て、実際はデレてなかったけど、嬉しそうにしてた中村さんに嫉妬してる話を見たいです。その後は裏に発展するも良し、しないも良し。書きやすい方で。 (2020年12月18日 22時) (レス) id: 071c454786 (このIDを非表示/違反報告)
絢乃 - 更新お疲れ様です(^^)うわあああ、私のワガママを聞き入れてくださるなんて感激です(涙)ご無理のないよう頑張ってください！ (2020年9月26日 6時) (レス) id: ef80dc38cd (このIDを非表示/違反報告)
くらと(プロフ) - 絢乃さん» コメントありがとうございます！全部ですね！頑張って見ます！いつも読んでくださりありがとうございます！ (2020年9月21日 23時) (レス) id: 614a0d9aa6 (このIDを非表示/違反報告)
絢乃 - 更新お疲れ様です！個人的には全部の設定読んでみたいです…wワガママですみません(泣)でも、どのお話でも読めるのを楽しみにしてます！ (2020年9月21日 22時) (レス) id: ef80dc38cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらと | 作成日時：2020年5月20日 0時
