1年経っても変わらない【1周年記念、剣士組】 ページ17
私、A。
どこにでもいる普通の人間です。
ヤンデレに追われています。
私は疲れています。
…作者、マジ助けて。
[無理なものは無理である。]
ダメだ、全く頼りにならんわ。
メタ「…A?ため息なんてついて、どうしたんだ。」
メタナイトが声をかけてくれた。
でも、メタナイトもヤンデレで、被害を受けた事があるんだ。
私が身構えると、後ろにいた誰かにぶつかった。
ダメタ「…っ」
ダークメタナイト、略してダメナイト。
もっと略してダメタ。
ダメタにはまだ被害を受けたことがない。
でも、いつヤンデレになるかは分からない。
メタ「ダメタ、何故ここにいる?」
ダメタ「何故とは…別に良いだろう、そんな事」
そんな事って…どんな事!?
メタ「A、ダメタの事は良い、行くぞ」
私はメタナイトに右手首を掴まれて…引き摺られてる。
A「やめて!離して!」
私は叫ぶけれど、メタナイトは離してくれない。このままじゃやばい…!
ダメタ「Aは私のモノだ」
左手首をダークメタナイトに掴まれる。え、これってもしかして…もしかして!
メタ「離せ、ダメタ」
ダメタ「そっちこそ離せ」
取り合い勃発!?強い力で引っ張り合われ。
正直痛い。身体ちぎれる……!
ギャラ「A、こっちだ」
ギャラクティックナイト!前ヤンデレ被害にあったものの、この際もう誰でもいいから助けて!
私はギャラクティックナイトの方に進む。でもメタナイト達が着いてくる!
ギャラ「邪魔だ、メタナイト、ダークメタナイト」
メタ「そっちこそ邪魔だ」
ダメタ「2人とも私の邪魔をするな」
私を捕まえたまま、3人は睨み合う。
逃げようとしても逃げられないのは確かだ。3人は私より強いもん。
メタ「…Aに決めて貰おうか」
ダメタ「ふふ、そうだな」
ギャラ「恨みっこなしだぞ?」
おや、なんだか嫌な予感。
3人「「「さぁ、A………
誰のモノになりたいか?」」」
1周年記念から何ヶ月たっとんだ私(すみません)
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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