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第七話 美「回想にはいるぜ☆」 ページ7

あれは、小学4年生のころだった。

私は昔から引っ越しが多くて、中々友達と呼べる人が出来なかったんだ。
だから兄貴と一緒にいつも遊んでた…。
でもある日、いつもみたいに公園で遊んでたら兄貴急用が出来たみたいで、どっか行っちゃったんだ。
んで、仕方ないから一人でバスケして遊んでたら「一緒にやろーぜ!」とかいう男子共がわらわら来たんで一緒に遊んだ。
所までは良い。
けど何故か名前を名乗ると、「白石君」とか「美奈君」って呼ばれたんだよね。
ユッキーなんか平気で殴ってくるし。
ムカついたから殴り返してコテンパンに負かしたけど。

まぁそれが原因なのかユッキーと私は仲小の風神と呼ばれ仲よし子よしの…


笠「いやあの時お前男だったじゃん!!」
美「失礼な。れっきとした乙女だよ!確認するか!?」
小「いやだめだろ」
黄「にしてもすごいっすね。笠松先輩に勝ったんすか!?」
美「いや兄貴にしこまれたし」

森「いやお前ら仕事しろよ!!(訳:美奈ちゃんとイチャイチャすんなよ)」

美「おお、ごめん。で、何してたのユッキー達は」
早「このとび(ら)を開けようとしてたんだっ!!」
美「分かんないようで分かった。ホントに開かないの?これ」

ガラガラガラ。


美「(^u^)」
黄「\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
笠「(T_T)」
森「(^。^)」
早「(^v^)」

小「いや開いた!?つかこの役(つっこみ)笠松だろ!?なんでお前まで顔文字使ってんだよ!!?」

美「ドウナッテルノ、カンタンニアイタヨ。ワタシ、ソンナニカイリキカ?」
笠「お前の力なら…」
美「ひどいっ!?てかユッキー女嫌いのキャラは?」
笠「いやだってお前だし。」
美「泣きたい」
森「俺の胸d」
美「全力でお断りします」
森「(´・ω・`)」
美「かわゆすっ)ボフッ」

森「!!!?っ!!????っGoogleをオレにィィ!!!」

美「およ?」
笠「うーし黄瀬、赤司に報告いくぞー」

第七話 美「ふははは、この扉をあけてほしかったら全員ひざまずけーい!!」赤「ジャキン★」美「うーそでーす」→←第六話 美「まこちゃん、眉毛それどうしたの!?愛奈にやられた!?」花「俺は元からこうだったろがっ」美「そう…だっけ」



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作者名:クラライス | 作成日時:2014年4月6日 17時

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