145. 良い感じ？？？ ページ45
ﾊﾘ「おたませ、」
ｾｵ「……A！すごく似合ってるじゃないか！」
『ありがと、！』
ｾｵ「うん、すごく可愛いよ！」
『そんなに褒めなくても、』
m1「え、なになに、もしかして、セオリとAっていい感じなの？」
m2「あ！そうそう！2人がキスしたって噂めちゃくちゃ出回ってるよ！？」
m3「それって本当なの！？」
ｾｵ「あれは、僕の言い方が悪かっただけなんだよ、本当は僕が勝手にAのほっぺにキスしただけ」
m1「えぇ！？何それキュンキュンじゃん！」
m2「カップルみたいね！」
ﾛﾝ「いや、Aには彼氏が………んぐっ！？」
私はこの子達の前でドラコが彼氏だと言われたくないため、ロンの口を手で塞いだ
m3「Aはセオリの事好きなの？」
『え、いや、恋愛感情はないけど、』
m1「2人なら絶対お似合いだって！」
m2「セオリもAの事好きなんだから試しに付き合っちゃえばいいじゃん！」
ﾊﾘ「あ、3人とも、2人が困ってるからあんまりそういう事言わない方が、」
ｾｵ「……僕は全然いいよ！Aの事本気だし」
『ちょっと、セオリまで何言ってんの、！』
ﾛﾝ「うわぁぁ、何か嫌な予感がする、」
ﾊﾘ「どうしよ、ハーマイオニー呼んだ方がいいかな？僕たちでこの流れ変えれそうにないよ、」
『これだから陽キャ女子は苦手なんだよ、』
ﾛﾝ「陽キャって何、？」
『なんでもない』
とにかく、この恋バナ大好き女子トリオをどうにかしないと大変な誤解を生んでしまう
m1「あ！ドラコ来た！」
m2「ほんとだ！おーーーい！」
『げっ、何でこのタイミングが悪い時に、！』
ﾛﾝ「僕逃げてもいいかな、」
ﾊﾘ「僕も逃げたいよ、A、」
『私も逃げたい、3人で逃げる、？』
私達はその場から逃げようと立ち上がった、しかし逃げようと1歩足を出した瞬間にドラコが止めた
ﾄﾞﾗ「お前ら3人そのまま座れ」
「「「………はい、」」」
m1「ドラコが来るまで皆で話してたんだよ！」
m2「めちゃくちゃ盛り上がってたんだから！来るのが遅いよ〜！」
m3「セオリとAの話で大盛り上がり！」
ﾄﾞﾗ「……またお前か、セオリ・ライアン」
ｾｵ「やぁマルフォイ、よく会うね！腕の包帯取れたみたいで良かったね！」
『あ、ほんとだ』
ﾛﾝ「あんな怪我大したことなかっただろ」
ﾄﾞﾗ「黙れウィーズリー」
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作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2021年12月28日 12時
