37. 編入生・Doraco ページ37
Aがいなくなって数ヶ月が経とうとしてる
その間にホグワーツでは、ポッターが賢者の石をヴォルデモートから守ったとかいう話題でもちきりだ
クラ「今日が1年生最後の日だな」
ゴイ「ここの美味い飯も少しの間食べれなくなるのは嫌だよなぁ」
ドラ「お前らはまた食い物の話か…」
大広間では今年最後の宴が行われている
今年1番多く点数を取ったのは、グリフィンドールだった。
あいつらが余計な事をしなければ、スリザリンの寮が1番だったのに、!
気分が悪く、まともに食事もしたくない
クラッブとゴイルのように、僕もバカだったらこの状況でも素直に食事を楽しめていただろうな
ダン「皆の衆、食事中申し訳ないが、手を止めて聞くのじゃ」
ダンブルドアが改まって何か言うみたいだ
まあ、僕には関係ない事だろうけど
ダン「何人かの生徒は知ってると思うが、来年からこのホグワーツに編入する者がおる」
ノット「やっとか…」
ドラ「…何の話だ?」
ノット「まあ、聞いとけって」
ダン「さあ、お入りなさい」
大広間の扉ゆっくり開く
大勢の視線の中入ってきたのは
彼女だった
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レンキ - 面白いです! (2022年1月20日 6時) (レス) @page5 id: cd8884a0d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キクラゲ | 作成日時:2021年12月20日 1時