夜兎キョーダイの次男はよく寝る子【銀魂】

第三十三訓〜三〜 ページ35

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猿「B評価ね…動きは素晴らしいけど
目的の物を買えないんじゃ、意味がないわ」

葵「はーーーい(棒)」



メガネ忍者の評価をテキトーに流して、

返してもらった 二冊を受け取って

すぐに本を開く


可愛い猫が沢山乗っている

ふーん、猫ってこーゆーのダメなのか…


やっぱ犬より猫に決まってる。



＿＿＿＿
数分後
￣￣￣￣









神「あ、忘れてたアル」

神楽の大きな一言に本の世界から戻される


葵「？」


神楽が俺に歩み寄って

神「お前はコレをいつでも持ってるアルヨ いいな」


水を渡される



葵「水？」

神「当たり前だろ。カレーに水は欠かせない…よってお前は私のフォローをするネ
あ、ちなみにコップから水をこぼしたら死ぬ設定アル」

桂「あ、大将 俺のフォローも頼みますよ」

葵「えー、水かよ…俺も主役のカレーがいいんだけど」


何で水なんだよ…必要か？

俺のこぼした一言にヅラが


桂「⁉」


反応を示し、

桂「大将‼」


ガッ

俺の肩をがっちり掴んだ



桂「ダメです。俺達には大将が欠かせないんです‼」


神「そうアル‼葵華 お前は私のヒーローになれるアルヨ⁉」

葵「そんなヒーローヤdッ」


ドゴ


神楽が葵華の腹に拳を入れる


神「行くアルヨカレーニンジャー⁉」

桂「ああ‼リーダー、大将‼」





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