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番外編〜マフィア〜 ページ16







銀「うわ〜…男共がうじゃうじゃ来たよ」


銀髪を揺らしダルそうに言う

先ほどのシャツにスーツのズボンではなく

グレーのスーツを開けて、黒いシャツ

首には金色のネックレス

指には輝かしい指輪

腰に真剣

背中等 様々なところに武器を隠し持っている銀時


神「ったく…葵華はなんで来ないネ」


髪を一つに縛り、グレーのスーツのズボンに赤いシャツ一枚の姿の神楽は

不満そうに言う


新「葵華くんならすぐに片付くのに…」


メガネにグレーのスーツをピシッと着ている新八は地味だ

残念そうにそう言った


銀「え?お前ら気づいてないの?」

神 新「は?」


銀「俺達より遅かったが…





葵「よし」

ザッ






もうとっくに上にいるぜ」




…………………………



葵華はグレーのスーツを開けて

頭にハットを被り

手には腕時計をつけている




トッ


俺は最近開発した壁を登る機械で一気に5階までたどり着く




葵「ふうっ…もうコレは使えねぇな」

呟き開発した機械を捨てる

いつも作って 使って 捨てるの繰り返しだ

略してTTSと名付けよう



葵「ここって結構金があんだよな…」



俺はフッツーに広い屋敷を歩く

ハッキングをする機械でここのセキュリティは全て俺の手元にあるといっても

過言ではない。


すぐに片付くが、それじゃつまんね だから


葵「こんにちは、シンセンファミリーの皆さん
そして さよなら」


でっかい機関銃で敵に穴を開けていく




ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ


爽快感がたまらない


葵「おおおおおお…」



この爽快感にはまっていると…



葵「…え?もう終わりか?」


辺り一面は赤く染まり

飛び散っている


まさに血の海ってやつだ




葵「次は7階…まっすぐに終わるか…」



俺はでっかい機関銃をコンパクト式にして

ポケットに収める



葵「次はどうやって殺ろうか…」



まぁ…7階だから少し強い敵がいそうだ…

楽しみでたまらない



ワクワク気分でエレベーターを使った








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餅原 葵(プロフ) - 書き忘れていましたが、久々の更新です。すみませんでした…。最近はヒロアカの方ばかり考えていたので… (2018年5月11日 23時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - 最近は調子がいいので沢山更新して行きます。楽しんでくれたら嬉しいです。 (2017年11月13日 11時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
kuro - 続編おめでとうございます。これからの話も楽しみにしてます! (2017年11月13日 11時) (レス) id: 6c3a526fbd (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります。 (2017年11月12日 17時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
愛音(プロフ) - 続編おめでとうございます。葵華のキャラが好きです!更新頑張って下さい!! (2017年11月12日 16時) (レス) id: 8d78b160ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水縹 葵 | 作成日時:2017年11月12日 16時

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