夜兎キョーダイの次男は自由人【銀魂】 (ページ33)

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第二十七訓～三～ページ33

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《寝る時間ー早く寝ろー》

葵「あー…もう時間か…」

俺の声を録音した機械が鳴る

銀「うるせーな静かにしろよ…俺行ってくっから」ザッ

銀さんが偵察しに行って

説明する

葵「昨日はクソみたいな格闘技見たんで、腹いせに寝る」

新「ちっさ‼あの殺し合い見ただけでしょ⁉」

葵「そっちじゃなくて、お通さんの方がクソだった」

新「んなわけねーだろ‼絶対あっちの方が良かったわ‼」

神「うるさいアル」

葵「もうほっといて‼俺はもうこうしないとダメなんだ‼」

新「なにここでドラマみたいな事してんだ‼」

神「地味に演技うまいアルな」

葵「地味にスゴイだろ？」

新「校閲ガー○はもうスペシャルも終わってるよ」

葵「…は？……ウソだろ……………見逃した…」

新「意外と乙女だな⁉アレって恋愛ものだよね‼」

葵「俺はコメディ系の面白いドラマが好きなんだよ」

神「私はアレ嫌ネあのまどろっこしい恋愛腹立つネ」

葵「つーかアレって恋愛ものなんだな…」

神新「は？」

？「どろぼォォォォ‼」

男の人の大きな声が聞こえた

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葵「zzz………」

銀「ねぇ何でコイツ寝てんの？状況わかってる？」

新「あとちょっとで起きるらしいです。」

和尚さんが銀さんに強烈なカンチョーしたことを謝る

和「申し訳ないこれはすまぬことを致した
あまりにも怪しげなケツだったのでついグッサリと…」

銀「バカヤロー人間にある穴は全て急所…アレッ？
ヤベッケツ真っ二つに割れてんじゃん‼」

新「銀さん落ち着いて下さい元からです」

和「だがそちらにも落ち度があろうあんな所で人の家を覗き込んでいては…」

新「すいませんちょっとs 葵「和尚さん、俺達鬼探してんだ
三下には興味ないからまぁ宝持ってんなら別だが…」

和「宝ですか…しいて言うならあの子達でしょうか」

葵「へー…優しい鬼だ……」

銀新「うぉわァァァアアアア⁉」

葵「なんか、血の匂いすると思ったら……銀さん当たりだな…
全然寝れやしねェ…」

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