検索窓
今日:9 hit、昨日:10 hit、合計:101,196 hit

第二十五訓〜五〜 ページ28






沖「さっさと走れチャイナ娘」

神「うるさいアル‼お前も葵華持つヨロシ‼」

葵「離せ…よ……」

神「お前はいざという時、犠牲になってもらうネ」

葵「ひでー……あつか…い…だな……う」

新「神楽ちゃん降ろしてあげて⁉首絞まっているから‼」







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


葵「ゲホっゲホッ」


暗い倉庫の中で銀さんとトシさんの悲鳴が聞こえた

新「やられた 今度こそやられた」

沖「しめたぜこれで副長の座は俺のもんだィ」

葵「お前が副長?俺、お前の下には就きたくない」

沖「へっ…もう遅ェよオイ誰か明かり持ってねーかィ?」

葵「蚊とり線香ならあるヨ」

新「なんなだよアレ〜なんであんなんいんだよ〜」


新八は頭を抱えて弱気になっている

沖「実は前に土方さんを亡き者にするため外法で妖魔を呼び出そうとしたことが
あったんでィありゃあ もしかしたらそん時の…」

新「アンタどんだけ腹の中真っ黒なんですか⁉」

葵「俺はこの前銀さんが俺のお菓子全部食うから ロ 兄って書いてある薬を銀さんの
いちご牛乳に混ぜてやった…」

新「それ 口 兄じゃなくて呪だろーが⁉」

葵「全然なんもならなかった」

新「いや銀さん酷い目合ってるよ、銀さん呪われっちゃったよ」

神「元凶お前アルか おのれ銀ちゃんの敵‼」

葵「なんでだよ元凶は沖田じゃねーのか?」

沖「100%葵華だろ」

神「どっちも銀ちゃんの敵ネ‼」


そう言うと俺の耳を引っ張り、沖田の髪を掴む

俺も、神楽の頬を引っ張り、沖田の髪を掴む

沖田は神楽の頬を引っ張り、俺の耳も引っ張る


そうしていると…



新「ぎゃあああああああああああ‼」

新八が急に叫んだため二人から手を離して

土下座をしている新八を見る

葵「新八どうしt ぶっ⁉」ゴシャッ

神楽と俺と沖田の顔を地面にぶつけられた


新「お前らもぁゃm__」




そこからの意識は無い



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






どうやら昨日の幽霊は天人の仕業だったらしい

今、近藤さん達が絞めている



葵「銀さーん トシさーん」パン

襖を開けると二人が下に潜ってた

葵「………………(やっぱりビビリだな)」

第二十六訓→←第二十五訓〜四〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 男主 , 夜兎キョーダイ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

餅原 葵(プロフ) - 頑張ります (2017年9月15日 7時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
- 続きを期待してます! (2017年9月15日 1時) (レス) id: c69437a9d1 (このIDを非表示/違反報告)
餅原 葵(プロフ) - ありがとうございます (2017年8月28日 17時) (レス) id: 1335265c7d (このIDを非表示/違反報告)
蒼蝶(プロフ) - 葵華と沖田の掛け合いが好きです! これからも楽しく読ませていただきます(^^) (2017年8月28日 16時) (レス) id: 5e4d95355d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水縹 葵 | 作成日時:2017年8月6日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。